ダイビングでのバディって何?
ダイビングをする中でバディという言葉を
聞かない日はないくらい当たり前のように
使っていますがどうしてバディを組まないと
行けないのかを今日はみなさんに紹介していきますね!!
ダイビングをする上で必要になるバディ
★バディサポートシステム
ダイビングは昔、ホースで水面と水中が繋がって
していた事は知っていますか?
水中にはポンプで空気が送られていて
空気の問題やトラブルが起こった時は
水面にいる人はトラブルを解決して
水中にいる人を助けに行かないといけない為
水面にいる人はいつでも水中に入れるように
装備を身につけた状態でいないといけませんでした😱
いまのダイビングではレギュレーターなどが
進歩して水上の人とホースでつながなくても
ダイビングができるようになりました!
自由に泳ぐ事ができるようになった事で
ダイバー同士の位置を把握する事が
難しくなりました(>_<)
なのでより安全に潜る事ができるように
バディダイビングシステムができました(*^^*)
★バディチェック
ダイビングには必ず、海に潜る前に
バディチェックが必要になります(^^)/
バディチェックでは、
お互いの器材の装備が正確に付けられているかや
人によって使っている器材が違う場合は器材の仕組みを
知ることもバディチェックで重要になります!!
バディチェックを甘く考えていけません。
自分の器材が水中で動かなくなってしまった時に
助けてくれるのはバディです!!
しっかりと潜る前にチェックしておきましょう!
★バディは常に視野に入れて手の届く範囲で!!
海に行くと自分のチーム以外に潜っている人もいます!
ダイビングではマスクをつけて限られた視界の中で
行動しなければなりません。
綺麗な海ほどバディが見えているからと大丈夫と
思うかもしれませんが、いざとなった時に助けに
行くことができません。
それではバディの意味がなりません😱
常に視野に入れてバディに手が届く距離にいる事で
何かあった時に助ける事が出来ます!
☆ダイビングでのバディとは・・
ダイビングの最初から最後までサポートしてくれる
パートナーになります😆
そして、思い出も分かちあえる仲間にもなります!!
ダイビングは1人で始める事ができますが、海の中では
決して1人になる事はありません!!
これからダイビングを始める方も
仲間が出来るか不安な方もいると思いますが
思い出も一緒に作れるバディを探しましょう🙋