ダイビングは雨天決行!!✨雨でも楽しめる理由👍
こんにちは('◇')ゞ
レーブ東京渋谷店の入谷です!
桜もあっという間に散ってしまいましたね( ゚Д゚)💦
週末の土砂降りのせいですね~。
土砂降りといえば、そんな日にも関わらずダイビングにいってましたよ('◇')ゞ
雨の日は決まって言われる事があるんです。
『雨ですけどダイビング大丈夫ですか?💦』って…
この際だからあえてブログで書きます!!
出来たら皆さん読んでください!(笑)
ダイビングは雨でもへっちゃら✨
ダイビングは皆さんご存じの通り海の中で行う遊び。
自然の遊びなので天候に大きく左右されそうな感じがしますが、実は雨でも大丈夫👍
海から上がると知らない間に土砂降り…。なんかもよくあります。
では、ナゼ大丈夫なのか。
もうダイバーの方にもあまり聞かれないように…(笑)
雨でも楽しめる理由、紹介していきます👍
楽しめる理由その① そもそも濡れます!
雨で気にする事は体が濡れる事。
ただダイビングは海に潜る遊びですのでそもそも濡れます。
水中に入るから関係ないんです( ̄ー ̄)ニヤリ
楽しめる理由その② 雨よりも波が敵!!
海の状態は雨で悪化するわけではなく風が強く吹く事で悪化します。
雨風が強いとどうしようもないですが、
雨だけというのは海の中にはほとんど影響を与えません😎
雨でも海がキレイな日も全然あるんですよ~!
楽しめる理由その③ いつもと違った景色!!
晴れの日と違って、太陽が隠れる雨の日は水中も少しうす暗くなります。
これは魚達の体内時計がおかしくなって、夜行性の生物が勘違いをして顔を出す事もあります。
晴れの日と雨の日では景色も変わるので楽しめる要素になるわけです。
雨でも楽しめるけど一応準備に工夫を!!
晴れの日と違って、雨の日はいろいろ条件が変わります。
海を本気で楽しむにはしっかりと準備の工夫が必要です。
今回は僕なりの雨の日ダイビングの工夫を紹介します('◇')ゞ
雨の日の工夫① 体温守って!
晴れの日よりも雨の日の方が体感温度は低くなります。
という事は、いつもよりも体温の低下を懸念しないといけません。
夏の日でも濡れた体をこまめに拭き取る事!!!
冬の日はドライスーツのインナーを少し厚めにした方が良いです!!
そうする事で、体温の低下を防ぐ事が出来て快適に潜れます👍
雨の日の工夫② ライトで視界良好!
雨の日は前述でもあるように、太陽光が少ない分水中がうす暗くなります。
水中はただでさえ光が吸収されて色の識別がしにくくなる為、
水中ライトを持って潜る事でうす暗くても晴れの日と同様に楽しむ事も出来ます。
僕からすると、水中ライトはマストアイテムの1つです✨
雨の日の工夫③ 滑りやすい地面にご注意を…
雨の日は海の中以外も注意が必要。
それはエントリーやエキジットというダイビングスポットの出入口です。
歩いて海に入るスタイルだと岩場などはコケなどが生えていることもあって、
めちゃくちゃ滑ります( ゚Д゚)💦
水中は無重力に近いと言われるダイビングですが、
陸上は重たいタンクを背負っています。
そんな状態で転倒をすると大ケガになりかねません💦
雨の日は足場をいつもよりも確認しながら海に入るようにしましょう。
まとめ
雨でダイビングが中止になる事は少ないですが、晴れてる日とはいろんな部分で違いが出てきます。
ただこれをポジティブに考えると、違った海を楽しめるという事です👍
確かに朝起きて雨が降ってるとテンションは下がります…(笑)
それでも海の中は関係ない!!と思っていてほしいですね。
ダイビングは晴れでも雨でも大丈夫!!!
風が強く吹いて波が立たない限りは大体潜れる!!
そう思っていてくださいね。(笑)