ダイビングのライセンスには潜る時に必要なライセンスと

ダイビングをより楽しくするライセンスがあります！！

 

今日はダイビングをより面白くするライセンスに

ついてご紹介していきます😄

 

【ディープライセンス】

ダイビングをしているともっと深い海に潜ってみたいなと

思った事はないですか？

その願いが叶うのがディープライセンスになります！！

 

ディープライセンスを取得すると水深40ｍまで潜る事の出来る

ライセンスになります(^^♪

有名なダイビングスポットの深さは水深30ｍを越えていきます。

 

深さが40ｍまで行けるようになるとダイナミックな地形や洞窟など

どんどん面白さが広がっていきます。

30ｍのライセンスでは解禁されていないダイビングスポットにも

行くことが出来ます！！

さらに光が届きにくくなるため、保護色となる暖色系の

お魚たちも豊富などで潜りながら楽しめます🎶

 

【ディープの危険性】

深い水深に行く分、危険がつきまとってきます！

まずは、水圧です。

海の中に入ると私たちの体には水圧という圧がかかってきます。

 

その圧は、水深が10ｍごとに増えていくので

その分、体にかかる負担も増えていってしまうのです(*_*)

その負担がかかる原因の１つが窒素です。

ダイビングで使うタンクの中に入っている空気の割合は

酸素：20％　窒素：80％です。

水中の中では、吸った空気をすべて吐く事が出来ません💦

その為、呼吸の中で必要のない窒素が体に溜まることで

潜水病という病気になってしまうのです😱

 

・潜水病とは・・

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・窒素酔い

　窒素酔いは体にいらない窒素が溜まることでお酒に

　酔っぱらったような感じになります。

　普段の生活でも、お酒を飲み過ぎると家にいつの間にか

　戻ってきているなど酔ってしまっていると記憶がない

　という方もいるのではないでしょうか！！　

 

　この窒素酔いになると、お酒に酔っている状態で

　ダイビングをしているので最悪水中の中で

　器材を外してしまうかもしれないのです(>_<)

　そうならないためにも、ダイブコンピューターでの水深の管理や

　浮力のコントロールが出来るようにならないいけません。

 

・減圧症

　深い水深に行くと体に窒素が溶け込んでいき

　浮上をするスピードが速いと体に溶け込んだ

　窒素が体の中で気泡になってしまうのです。

　気泡になることで血液の流れを止めてしまうことも

　あるのでダイビングをする方は減圧症にならないように

　潜らないといけないのです。

　減圧症は急浮上や長い時間窒素を吸う事でもなるので

　そうならない為にも器材の操作をコントロールできるように

　ならないといけません。

 

【ディープダイビングで必要なスキル】

・浮力のコントロール

ダイビングでは浮力がとれていることで空を飛んでいる

ようなダイビングをする事が出来ます！

ディープでは、30ｍよりも深い水深に行くので

浮力のコントロールが出来てないとどんどんと沈んで

いってしまいます。

・窒素の管理

ダイビングでは、窒素の関係で潜れる時間なども

変わってくるのでダイブコンピューターを見ながら

水深の管理と共に、窒素の管理をしないと潜水病などに

繋がってしまうので気をつけないといけません。

・安全停止と減圧停止(DECO)

体に溜まっている窒素を抜く為に必要なものです！！

ディープダイビングでは減圧症になる率がスポーツダイバー

よりも格段に高くなるので浮上する前には減圧停止と

安全停止して窒素を抜かなければいけません。

 

【ディープダイビングを取得するために必要な器材】

・ダイブコンピューター

ダイブコンピューターには、レンタルがありません。

それは、人それぞれ体に溜まる窒素の量が違う為に

貸し借りをしてしまうとダイブコンピューターが

壊れてしまう事にもつながってしまいます。

自分の水深の管理や窒素の管理などをするために

ダイブコンピューターを持っておいてください！！

 

【ディープダイビングを楽しむ為のアイテム】

・水中ライト

ディープダイビングでは40ｍ付近まで行くので光が

届きにくくなります😅

その為、水中ライト🔦があると普段見ている

景色を見る事が出来るので楽しむ為に

水中ライトがあると深い海がより面白くなっていきます！！

 

【ディープライセンスを取得して！！】

ディープライセンスを手にすると今までに

行けなかったダイビングスポットにも行けて

ダイビングが面白くなる事間違いナシですヾ(≧▽≦)ﾉ

ディープライセンスに少しでも興味がある方は

スタッフにお声がけください！！