菖蒲沢ダイビングが面白すぎる
みなさんこんにちは!アッコです♪
呼吸をしているだけで汗が止まらなくなってきました。
太りすぎ??いやいや、猛暑の夏がやってきますね!
本日は最近のマイブームとなっている海をご紹介します✨
その名も、、、菖蒲沢!
一度行ったら病みつきになる。深堀すればするほど面白い海🌊
菖蒲沢の魅力を語らせてください⚓
沈没船
菖蒲沢には水深25メートル付近に全長20メートルほどの沈没船が沈んでいます。
イメージしやすいものでいうと、学生時代に泳いだプールと同じくらいの大きさの船が沈んでいます。
見どころ①
みんなで写真撮影できる操舵室!
3人までなら入ることができます。この日はじゃんけんで負けた二人が操舵室の外に出てます(^▽^)
見どころ②
沈没船に住み着く様々な魚たち!
沈没船は漁礁と同じく魚のお家になります。
そのため沈没船の周りには魚が多くカメラダイバーなどはたくさんの写真を撮ることができます!
見どころ③
沈没船に生えるソフトコーラル!
沈没船を彩るように赤や白様々な色のソフトコーラルが生えています。
ソフトコーラルとはやわらかいサンゴのことで、光合成で光の栄養を吸収し、より植物に近いと言われています!
洞窟
菖蒲沢と言ったら沈没船が有名ですがそれだけではないんです!
えび穴と呼ばれる水深23メートルにある洞窟はカメラやGoPloを持っている方には是非行っていただきたい!
洞窟を抜けるその瞬間。絶景です✨
【洞窟の中の景色】
えび穴というだけに洞窟の中には伊勢海老がいます!
ちなみにですが、もちろん洞窟の中にいる伊勢海老は取って帰るの禁止ですからね💦
なかなかのサイズ感で見つけた時にはびっくりするでしょう。
暗い洞窟の中で目の前に現れる伊勢海老に気を取られ、頭などぶつけないよう気を付けてください!
えび穴は人一人が通れるくらいの小さめの穴です。
一列になって進んでいくので前の人にけられないよう注意しましょう!
一度中に入ってしまったら真っ暗ですからね( ̄▽ ̄)
ダイビング用の水中ライトなど持っていると探検家気分でとても楽しいですよ!
このような真っ暗な中を進んでいき、ライトを照らした景色はなんだか神秘的ですよね!
この暗闇を進んでいきやっと光が見えた✨
と思った瞬間に洞窟の真の形があらわになります。
実はこの洞窟ほぼⅬ字で真上から光が差し、その光に導かれるように
上へ上へと上がっていきます。
私のお気に入りの一枚をご覧ください。
洞窟から出る際に写真を撮りながら上がっていっていたらなんと、、、
先に洞窟の外へ出たインストラクターがたまたま上からのぞいていて、天にいる仏に見えた写真です!(笑)
【まだ見ぬポイントへ】
7月になり夏本番に差し掛かってきていますが、まだ行ったことのないポイントがある方は是非、
積極的に参加してみてください!
また、一度行ったことがあるポイントでも2度、3度と行くと新たな発見がたくさんあります。
前回と全く同じ海の景色なんてないんです。
毎日、海の中の景色も変わっていきます。
春、夏、秋、冬すべての季節でおんなじ海に潜ってみてください!
住み着く魚の数、サイズ、種類🐠
生えている海藻やソフトコーラルの多さにも違いが出てきます。
最後に♪
海と宇宙は同じぐらい解明ができていないと言われるほどの謎の多い世界です。
潜れば潜るほどいろんな発見もあり、日に日に虜になるでしょう!
まだダイビングを始めてない、でも気になってる!
そんな方、ぜひ一歩踏み出してみてください👍
やってみて見える景色がたくさんあります。
Reveでは学生の方から年配の方まで、幅広い世代の方がダイビングを楽しんでくださっています!
気になるな、やってみたいな、そう思った時が吉日!
まずはチャレンジしてみましょう♪