【ウミガメ】伊豆の海ではレギュラーなんです!
もうじき梅雨を迎えます。。
ジメジメする梅雨が抜ければ日差し抜群の夏がくる!
ひとりハナ息を荒くしているもののレギュラーではなく、
例年通りの" サブ " こと、レーブのハナダです🙌
皆さん知っての通り日本には四季があります。
それぞれ特色がありますが、
今回紹介させていただく【ウミガメ】ですが、伊豆の海でよく出会います。
まぁまぁな高確率で観れてしまう。
伊豆諸島に行くと1ダイブで5匹以上は観れちゃえる♬
レギュラーなウミガメについてご紹介させて頂きます📜
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※ウミガメについて🐢
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ハナダの主観も入っておりますが、最後まで読んで頂けると幸いです♬
Let`s Go💨
ウミガメの種類について
何種類のウミガメが存在するか知ってますか( ̄ー ̄)ニヤリ
①アカウミガメ
②アオウミガメ
③タイマイ
実は、ハナダも上記の3種類は知っていたのですが、
調べてみると他にも2種類いてるんです!
④オサガメ
⑤ヒメウミガメ
①②③のカメは日本で産卵をしますが、
④⑤に関しては日本沿岸を回遊してはいるものの産卵はしないみたいです。
ダイビングで観れるウミガメは①②③
海の中で出会うと驚きと感動のスクランブルなので、
冷静に種類まで観察するに至らないことが多いですが、
見分ける基準としては下記の通りとなります。
ウミガメの見分け方について👀
名:アカウミガメ
特:日本での産卵が圧倒的に多いウミガメでもある。
世界でも有数のアカウミガメの産卵地でもあり、北太平洋で雄一の産卵地でもあります。
貝やヤドカリなど硬いものを好んで食べるために顎のチカラが強く、
頭が大きいことが特徴の一つです。
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名:アオウミガメ
特:沿岸に住んでいるため、ダイビング中に出会うことが多い。
海草・海藻を食べるベジタリアンですが、クラゲを食べることもあります。
頭部はアカウミガメに比べて小さく、
上顎と下顎の緑辺部が植物を食べやすいようにギザギザになっています。
※視すぎね。。ウミガメもビビッてまう💦
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名:タイマイ
特:サンゴ礁の発達した海域に生息し、
枝サンゴの隙間に付着する海綿類を主に食べます。
そのためクチバシが鳥のように尖ったカタチをしており、
甲羅は成長に応じて瓦のように重なり、緑辺部が尖ってきます。
黄色と黒のモザイク模様で、べっ甲細工に利用されてきました。
どこの海で観れるの??
ふふふ( ̄ー ̄)ニヤリ
流行る気持ちを抑えてくださいね。
沖縄に行かなくても、海外に行かなくても、
ウミガメは関東は伊豆の海で観れちゃえるんです💨
たまたま偶然のように出会いたいのであれば…東伊豆と西伊豆。
潜るなら絶対に見たーーーーい!という方は、伊豆諸島!
何よりも西伊豆も東伊豆も日帰りのダイビングツアーで見れます!
テンション⤴⤴ですよ♬
ここ東京渋谷にあるダイビングショップ レーブでは、
日帰りのダイビングツアーも盛りだくさんですし、
伊豆諸島(大島、三宅、神津島、八丈島など)のツアーも盛りだくさん!
スキューバダイビングのライセンスを取得し終えたら、
レーブ渋谷/東京 開催のダイビングツアーにご参加くださーい💳