【伊豆大島】1泊2日のファンダイビングツアーレポート
今年の夏も行ってきました！！
1泊2日のファンダイビングツアー！
伊豆七島の入口でもある【伊豆大島】
相模湾に面しているとはいえ、
透明度は沖縄に負けないほどの海に囲まれている島。
東京都内にあるダイビングスクール レーブ渋谷で、
夏の風物詩にもなりつつある【大島ツアー】
のレポートをブログにてアップさせて頂きます📜
本日のブログ担当…レーブの花田です🙌
最後までお付き合いして頂けると幸いです。
伊豆大島とは・・・
都心から120㌔南の洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島。
島の中央部には標高758mの三原山がそびえ、今でも火山活動を続けています。
陸の観光もさることながら、
360度海に囲まれている大島だからこそ、
ダイビングスポットも多く、ウミガメの遭遇率は100%⤴⤴
ダイバーであれば、是が非でも行ってもらいたい島の一つ！！
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【アクセス方法】
①空路…調布空港
25分のフライトとなりますが、滑走路が短いため、
風の影響など受けやすく欠航になることもしばしば💦
②海路…竹芝桟橋
オススメは、高速ジェット船で1時間45分。
大型船だと夜発ともなり6時間かかります。
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行き方は様々ありますが、朝発の高速船が個人的にはベストです！
伊豆大島でのダイビング・・・
なんといっても大島で会える生き物といえば…
①ハンマーヘッドシャーク
②ウミガメ
ハンマーヘッドシャーク
大島では夏の時期(7-8月)に観ることが出来る。
時間帯は決まって早朝。
日の出とともにダイビングスタートとともなり、
潮の流れに逆らって泳いでくるハンマーヘッドシャークを出待ちするスタイル。
ウミガメ(アオウミガメ)
通年観ることが出来る。
大島のレギュラーといっても過言ではないほど遭遇率は高い⤴
ダイバー慣れてしているのもあり、
逃げることがないため、近くに寄っての撮影も可能📸
とにかく可愛い♬
生き物だけでなく自然の産物も見応えアリ
ダイビングの醍醐味の一つが…自然の造形物。
海底火山が織りなすアーチや、流れで削られて造られた造形物。
生き物だけでなく、景色も見どころ！！
このアーチには夏の時期にイサキが根付くため、
魚の群れも同時に見れる極上のダイビングポイント！！
【柱状節理】
圧巻の景色はなんといっても柱状節理！！
これは北海道の積丹の海でも観られるものですが、
関東の海でも観れるのは大島の海だけ。
【柱状節理とは…】
火山から流れ出た溶岩が、ゆっくりと冷え固まって、
規則正しい柱のような割れ目(柱状節理)をつくることがあります。
これまたダイバーであれば、見る価値アリ♬
まとめ
先日レーブ渋谷で行ったファンダイビングツアーをご紹介しました。
本当にダイビングという遊びは奥が深い。
私もダイビング歴25年ほど経ちますが、
飽きずにここまで潜り続けれたのは、海の世界には魅力が詰まっているから。
もちろん人によって価値観は違いますが、どんな方にも、
【感動するもの】【テンションあがるもの】は共通しているのではないでしょうか。
そこには紛れもなく、みんなの【笑顔】が生まれる訳です。
ダイビングの良さは、みんなで同じ想い出を共有することが出来る。
仲良くなったメンバーで次の海の計画を立てる。
ダイビングのライセンスを持っていない方は、なかなかイメージが沸かしにくい遊びでもありますが、
今回のブログを通じて、少しだけでも良さが伝わり、
今年の夏にダイビングライセンスの取得の一歩となれればと思います。
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