【水中カメラ】ダイビングでの遊び道具
こんにちは、ダイビングスクール レーブ東京/渋谷店のハナダです📸
今まではハナダはというと…
≪ 目のシャッターを切り心のアルバム派 ≫でもあったワタクシ。
今の時代に追いつき追い越すために身に付けた【スキル】
そう…カメラ派ダイバーに転身!!
過去の自分にグッバイ!!
スキューバダイビングは海の世界を堪能する遊び。
曇りなき眼という考え方でもありましたが、
ここ最近では、インスタなど投稿するシーンが増えたこともあり、
ハナダの本気を見せるときが来たのでは・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
ということで、
本日のブログは…【 水中写真集 】
ダイビングにハマればハマるほどに辿り着く頂きは…カメラ📸
観たモノをカメラで収める。
単純な作業なようですが、知れば知るほどに奥が深い。。
簡単に真似することが難しく、
被写体を活かすための【 構図 】や【 光度 】が左右します。
今回のブログで上手に撮れてますやーんというスタッフの写真を数枚ほど、
この場をお借りして紹介させて頂きます♬
伊豆の海で観られるアイドルたち♬
名:ナメモンガラ
海:八丈島
点:80点
【 解説 】
構図と光度に関してで云えば色見も出ているため良く撮れている。
欲をいえば、モンガラのバックにダイバーなどが映ることで立体感を生み出す。
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名:ユウゼン
海:八丈島
点:60点
【 解説 】
モンガラのアドバイスが効いたのか…
ユウゼンのバックにはダイバーのフォルムはあるものの。。
このユウゼンという魚は【 固有種 】でもあるため、
今回の写真で云うならば、人は映らなくてよかった。
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名:イソバナガニ
海:八丈島
点:90点
【 解説 】
ほぼ満点に近い写真です!
構図に光度も上手に反映されており、
この一枚を撮るまでに要した【 時間 】と【 労力 】が見て取れます。
さぞかし嬉しかったことでしょ。
カメラはデジカメがオススメ
最近ではゴープロといった多種多様なアイテムが多いですが、
ハナダのオススメは、【 デジカメ 】
デジカメは選択が多いため、知れば知るほど奥が深いアイテム。
それにオプションにはなりますが、
ワイドレンズを装着したりストロボを装着したりカスタマイズも可!
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①ワイド
②マクロ
③顕微鏡
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【 ワイド 】
青い海に差し込む太陽の光。
ウミガメとの共演に成功したダイバーの写真。
映っているダイバーからしてみれば【 至福の一枚 】
これこそが【 ワイド 】の魅力📸
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【 マクロ 】
ダイバーの中でも人気が高いカエルアンコウ♬
一度見てしまうと…また会いたくなる生き物。
ようは何度見ても飽きることがヤツです(笑)
マクロモードに切り替えることで4倍ズームになるため、
カメラを寄せなくても撮れてしまえる良さがある。
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【 顕微鏡 】
顕微鏡モードの良きところは、いかほどまでも寄れるところ。
特に写真のコンペイトウウミウシは…【逃げない】【嫌がらない】
構図は難しいですが、ライトを当てやすいため光度は決めやすい🔦
ダイビングを楽しむためには
やはり遊び道具は大事!
カメラもライトも遊び道具として持っているダイバーほど、
ダイビング技術も上がれば、楽しみも増えていくため一石二鳥💪
ここダイビングスクール レーブでも、
今後はカメラに特化したダイビングツアーを企画中!
ただやみくもにシャッターを切るだけでなく、
どういった写真を撮りたいかを考えながら思い入れ残る一枚を
残していくための【座学】【技術】【知識】をツアーに入れていきます♬
スキューバダイビングを東京から日帰りでもお楽しみいただけるファンダイビングツアー📸
ぜひスタッフまで☆