ダイビングのイメージと現実との違い
こんにちは!ダイビングスクールレーブ渋谷、インストラクターの花田です。
突然ですが、ダイビングといえば、どんなイメージですか?
沖縄?
海外?
夏?
この時期になると、ダイバーの数は増えていきます!
夏だけのスポーツではないのがダイビング。
今回は皆さんの考える様々なダイビングのイメージと現実についてご紹介します。
ダイビングのイメージって?
泳げる人だけが楽しい
ダイビングは「泳ぐ」ではなく、「潜る」です。泳ぎが苦手な人は、息継ぎやバタ足が苦手な人が多いです。
水中で呼吸はできますし、必死に足を動かさなくてもスイスイ進めるフィンをつけて泳ぎます。マスクをつけて視界も確保できますし、泳げない人でも楽しめます。
スイスイ泳ぎまわれる
実は、バランスをとることが難しく、思うように体が動かないので、最初はスイスイ泳げない事がほとんどです。
何度か潜ることによって、姿勢やコツが掴め、水中を自由に泳ぎまわることができるようになります。
イケメンが多い・チャラそう
これは多分、夏のドラマや映画などでイケメン俳優さんのカッコよさからくるイメージではないでしょうか。
「夏」「海」「日焼けした男」「明るい髪色」この4拍子でイケメン!チャラチャラしてそう!というイメージがついているかもしれませんが、実際はそうでもないです。
どうしても夏は日焼けをしてしまい、髪は海と紫外線で色が抜けてしまいますが、最近のダイバーは、日焼けしないようにラッシュガードをきたり、フードを被ったりして日焼け対策をしている人も多いです。
お金がかかりそう
リゾート地での体験ダイビングなどの料金をみて、プラス旅行代金など、1回のダイビングと考えると高そう…というイメージはあります。
ダイビングはお金がかからないとは言えません。けれど、学生さんもたくさん参加されています。
ダイビング=旅行ではなく、東京から日帰りでいけるダイビングポイントもたくさんあります。
夏だけのスポーツ?
冬の海は寒い。夏だけのもの。
ダイビングを始める方の多くは、最初そう思われます。
実際は夏以外の春、秋、冬とオフシーズンを思われている時期でも、僕たちダイバーはワイワイ楽しく潜っています★
その時期によってみられる生物が違ったり、景色が違います。
競争の無いスポーツ
スキューバダイビングは誰かと競ったり、記録を出すスポーツではありません。逆に、チーム全ての人と協力して景色や生物を楽しみ、心身共に癒やされる、そんなスポーツです。
まとめ
ダイビングを始めると、イメージも不思議な事にガラリと変わります。
シーズン毎に楽しみがある、オールシーズン楽しいダイビングを皆さんも始めてみましょう★
これからダイビングを始めるダイバーさんへ✨
レーブ東京/渋谷店ではダイビングに興味がある方、ダイビングを始めたい方に向けて無料説明会を開催しております!
ダイビングやライセンスについて疑問に感じていることなど、何でもお気軽に聞いてくださいね!
説明会は随時開催しております!公式LINEからお問い合わせください✨
マンツーマンでダイビングライセンスを取得できるコースもあります☆
スタッフ一同あなたのご来店心よりお待ちしております(^^)/