ダイバー必須ワード『マクロ』とは…
海は不思議がいっぱい。
いろんな意味で深い海は考えれば考えるほど
魅力にどっぷりハマってしまいます( ゚Д゚)
海の中は小さいものから大きいものまで
1000万種類の生き物がいると言われているそう…
そう考えると僕たちダイバーが出会っている生き物たちは
ほんの一部。
オシャレに言えば運命ってやつです( ゚Д゚)
ダイビングを始めた頃はイルカ!!とかカメ!!
って言ってた気がしますが、大物と呼ばれる子達も
たまにだからよかったりして…
今回はダイバーの中でちょこっと身近な生き物たちについて!!
俗にいう、マクロってやつ!!
マグロとちゃうよ。
文字を打ってたら自分でそう見えたから一応注意だけ。(笑)
マクロはダイバーになる方はゼッタイ必須のワード!!
なぜ必須か…??
マクロと分類される魚達は数多く、一回潜れば100%出会うから!!!
僕らインストラクターも魚達が多すぎると
『マクロすごい( ゚Д゚)』
って、まとめる事もあるくらい(笑)
ところでマクロって何??ていう方も少なくないはず(^^)/
今回は細かく紹介していきます★
ダイバーは小さい魚たちを『マクロ生物』という風に
よくまとめます。
これには何センチという細かい枠組がなくて
何とも言えませんが、小さい子達はマクロ!!
この子もマクロ!
この子もマクロ!!
ただここには僕の中でも未だ謎というかもどかしい部分があって、
実際のマクロの意味は巨大な…ということらしく、
小さいものはミクロというワードが合ってるみたいなんです( ゚Д゚)
なぬ…?!?!( ゚Д゚)
どうやらもともとはマクロ撮影といった
カメラダイバーがよく使っていたワードで
小さいものを大きく撮影する→マクロ撮影などと言われていたみたい!
どうやらこういう所からダイバーの中で多く使われるワードになって
今では小さい子達はみんなマクロ!!
ってなってるわけです(^^)/
いわば認知の高さでその言葉が成り立つ和製英語みたいなものですね( ̄ー ̄)ニヤリ
今ではこのコロナ禍で話題になっている
『テイクアウト』
これも正しくは『テイクアウェイ』らしい…
これについては僕も聞いた情報なので定かではありませんが…( ゚Д゚)
ダイバーはこのマクロというワードをよく使うので
覚えるに越したことはないですよ★
ソラスズメダイ
この子はみんなも知っているはず!!
講習でもファンダイブでも
ダイバーを出迎えてくれる子達☆彡
実は育った環境や住んでいる場所で青の深さが変わる子なんです✨
よーく観察していると
泳ぎながらいろいろ色が変えていくんですよー?
なんとなく見るだけじゃなくてしっかり向き合ってこそ分かる生態( ̄ー ̄)ニヤリ
キンギョハナダイ
魚は性転換をする子もいるのですが、
この子たちも実はその一種。
生まれたときはみーんな雌!!
成長とともに雄に転換するんです!!
体は鮮やかな赤褐色でとても綺麗✨
水中にこの色が映えるんよねー( ゚Д゚)
カエルアンコウ
知っている方はダイバーの仲間入り( ̄ー ̄)ニヤリ
水中の生物なのに泳ぐのが苦手な種類。
エスカという疑似餌をもっていて
泳いで獲物をゲットする本格派とは違って、
ジーっと待って生き物をおびき寄せる個性派✨
シャイなので隠れるのがかなり上手なので
見つけたときはみんなに自慢できます( ̄ー ̄)ニヤリ
ちょっと探すだけでもいろんなマクロが発見できちゃう海の中✨
行く場所でいろんな種類も発見できるので
皆もいろんな海でいろんなマクロを探して見ましょー☆
目指せマクロ派ダイバー??
レーブ渋谷店は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して営業・ツアー開催をしております?
ご協力をお願い致します。