雨の日でもダイビングは出来る♪雨による注意点とそんなコンディションでも楽しめる解決策をご紹介★
~2022年04月25日更新~
どーも皆さんこんにちは(^^)/
ラブ味です★
今日はダイビングツアーを控えている方が気になっているであろう
★雨が降ってもダイビングってできるの??問題★
について話していきますよ~!!
ダイビングのご経験がない方は『雨が降ったらダイビングは中止になりそう!!』
なんてイメージもあるかと思いますが・・・結論から言うと
雨が降っていてもダイビングは出来ちゃいます👍👍👍
雨の日って旅行やデートでは行先を変更したりしなければいけなかったりで憂鬱ですが
ダイビングでは雨が降っても楽しめるっていうのが魅力のうち( ̄ー ̄)ニヤリ✨
ただ雨が降った場合は晴れの日のダイビングとは、景色も注意点も違うので紹介していきますよ~~☔
◆雨の日のダイビング注意点◆
雨予報だとよく『ダイビングツアーは中止ですか??』なんて聞かれたりもしますが
冒頭でもお伝えした通り潜れます👍
ダイビングを行う際に重要なのは『雨』ではなく『風』
台風のような強い風が吹いてるときは、ダイビングツアーも中止になる事がありますが
ただの雨くらいじゃ、問題ナッシング♪
もちろん雨降る事での注意点はありますが、解決策もあるんで
本日は雨の日の注意点と雨の日をより楽しむ為のコツをご紹介😎👍
雨の日の注意点その①
~水中が暗くなりがち問題~
ダイビングする上でダイバーが気にするポイントのひとつでもある【透明度】
これは海の中でどのくらい視界が見えてるかをメートルで示しているのですが、雨の日はこの透明度が悪くなりがち💦
天気の良い日は光が入って明るい海も・・・
雨の日は太陽の光が入ってこない為、海の中が暗く見えてしまうんです🥺
暗いと『生き物が見えなかったり探しづらかったりするんじゃないー??』と思っちゃいますが、そういう時は
◎”水中ライト”というアイテムがオススメ🔦
ただでさえ色が吸収される海の中は、潜っていくと生き物本来の色彩が薄れてきてしまって、太陽の光が入りづらい雨の日だとなおさら💦
そんな時に海の中でライトを照らしながらだと失っていた色彩が戻って色鮮やかな景色、生き物を見れるんです👍
ライトを使っていない状態↓
からの~ライトあり!!↓
ライトが当たってるところだけ色彩が復活してるでしょ~✨
雨の日は海の中が暗くなりがちですが、そんな時はライトを使えば問題解決( ̄ー ̄)ニヤリ👍
雨の日の注意点その②
~水中の濁り問題~
雨が降った翌日や翌々日は、川から土砂などの汚れた水が海に出ることによって透明度が悪くなるんです👀💦
ダイビングはチームで潜る分、暗くなったり水中が濁ったりすることで迷子になってしまう事も💦!!
それにダイビング中スーツやマスク(ゴーグル)、フードなど被る事で誰が誰だかわからなっているのでなおさら注意が必要!!
なので!!迷子にならない為には↓
◎自分のチームやバディを見分けるために身に着けているアイテムの色を覚えとく!!!
海の中ではアイテムの色を見分けながら自分のバディ、インストラクターを判別しています。
なので潜る前はしっかり自分のバディやインストラクターの器材の色を覚えておいたり、自分の器材の色をアピールして
水中で迷子にならないようにしておきましょう👍
ただ、水中の透明度については
-10m以降の深い水深では雨が降っている事を忘れてしまうくらい透明度に影響があまりないんです👀!!
なので濁りが気になる雨の日は、浅場をサクッと通り過ぎて-10mより深場に移動しちゃうのが楽しむ為のコツ♪♪
雨の日の注意点その③
~体が冷えがち問題~
ダイビング後は濡れた体で陸に上がってきますが
太陽の光が照らさない雨の日は、陸上体が冷えがち💦💦
また水中も雨が長く続くと、浅場は水温も下がっていくので薄手のスーツだと水中で寒く感じたりしちゃうほど💦
これも深場に移動してしまえば浅場ほど水温に影響が出なかったりしますけどね!
なので解決方法としては
◎陸上では濡れてもいい上着を用意しておく!!
◎冬は身体が濡れないDRYスーツの着用!
◎夏場、関東で潜る場合は厚手のWETスーツの着用!!
とにかく防寒対策ばっちりしてれば、問題なっしんぐ👍
今回は★雨の日でのダイビングの注意点とその対策★を紹介させていただきました♪
雨の日は暗くなったり、透明度が悪くなる事が予想されるので潜る前にしっかりアイテムの色を覚えて迷子になるのを防いだり
しっかり自分に合ったスーツを用意して寒さ対策を万全にしていって雨の日のダイビングいをエンジョイしちゃいましょ♪
また潜る間にインストラクターの話しをしっかり聞いて、万が一はぐれてしまった場合の対処法などをあらかじめ頭に入れておくのも重要!!
注意点だけしっかり頭に入れておけば、雨の日でも問題なく楽しめるダイビング★
特にダイビングスキルが上手になればなるほど、濁ったりコンディションが悪い海でも楽しめるようになるので
レーブのツアーでスキルを磨いて、どんな海でもダイビングを楽しめるダイバーになりませんか♪??
ライセンスについて少しでも気になった方は、ぜひ説明会へお気軽にお越しください♪