ウェットスーツの保管方法★
みなさんこんにちは★
レーブのらぶ味です(^^)/
昨日は、今年の夏にお世話になったウェットスーツを洗い方★についてご紹介しました♪
この夏ウェットスーツに染み込んだ塩をしっかり抜いた後は、次着るタイミングまで保管をしておかなきゃいけませんね。
ということで本日は!
★ウェットスーツの長期保管方法★
についてご紹介していきます♪
★ウェットスーツを長期保管する時のポイント★
◆① 折りたたんだまま保管しない☝
1人暮らしの方などスーツの保管場所に困って小さく折り畳んだ状態で保管している方もたまにいらっしゃいます・・・
スーツは折りたたんでしまうと、しわが出来てそこから劣化が始まってしまうんです😢
通常の洋服だったらアイロンかければ治りますが、ウェットスーツはアイロンをかける事が出来ない為
1度ついたしわはそのまま・・・。なんとも恐ろしいですね🥺
なので、スーツはハンガーにかけて保管しておきましょう☝
◆② ハンガーといっても、普通のハンガーではなくダイビング用のハンガーで干しましょう☝
これもとっても大事!!
スーツは通常の洋服より重さがある為、通常のハンガーで保管してしまうと、肩にハンガーの形ががっつりついちゃうんです🥺
↑若干肩あたりがモコっとしてますね💦
これは時間が経つにつれてもっと露骨にモッコリ跡がついてきちゃうんです💦
この状態のまま長期間ほっておくと、ストレスのかかった肩から劣化が始まってきちゃうんです!!
せっかく手に入れたスーツ、長持ちさせるためにもダイビング用のハンガーでスーツは保管してください★
↑ダイビングスーツ専用のハンガーでかけた場合!
全然肩にストレスがかかってないですね👍
皆さんもこの状態でスーツを保管してください♪
◆③ 保管場所は気温、湿度の変化が少ない場所で☝
ダイビングスーツはクロロプレンゴムという特殊な素材を使って作られてるんですが、直射日光などは素材の劣化を早めてしまうんです💦
ゴムの弾力を失われてしまったり、スーツの色も落ちてきてしまうんです!!
また湿度が高い所は、雑菌など繁殖してスーツにカビが生えてしまうことも・・・🥺
なので保管場所は高温多湿を控えた冷暗所での保管がベスト!!
◆ダイビングスーツは自分自身の形をした分身!!!
ダイビングスーツは自分のサイズをしている分身だと思うんです!!
なのですごく大事に扱ってほしい・・・!!
前回お伝えした洗い方もそうですが、保管方法も間違えてしまうと
長く使えるものも使えなくなってしまう・・・。
なので皆さんもぜひ、今回ご紹介した洗い方と保管方法で次回着る時までスーツをゆっくり休ませてあげてください😊♪