ダイビングするなら体験ダイビングよりライセンス(Cカード)取得!!ライセンス取得のメリットをご紹介!!
こんにちは!レーブの入谷です。
ダイビングはライセンスの必要なアクティビティです。
ただ、これはあくまでも…
【有名な】【面白い】【本格的な】場所に潜りに行く為に必要!
ライセンスがないからといって潜れない等はありませんし、違法とかでもありません!
ライセンスがない方は【体験ダイビング】という形でダイビングは出来ます!
旅行先で体験ダイビングをしてみたら楽しかった!
今後もダイビングを続けたいけど、ライセンスって必要なの?とお悩みの方へ参考になれば幸いです。
◆体験ダイビングとは◆
体験ダイビングとは、ライセンスを持っていない方でも水中の楽しさを体験できるプランです。
一般的な体験ダイビングでは、器材の扱い方や簡単なハンドシグナルと呼ばれる水中のサインなどを覚えます。
基礎を学んだら、実際に浅瀬でのダイビングを経験します。
水深は5mほどです。
時間としては30分程度が一般的です。
●体験ダイビングの制約
体験ダイビングはダイビングライセンスを持っていない方向けのプランため、さまざまな制約があります。
海には潜れますが、自由行動はできないことを覚えておきましょう。
潜れる深さや行動範囲
体験ダイビングでは、12mよりも浅い海で安全に楽しむための知識を教わります。そのため、潜れる深度は最大12mです。
また常にインストラクターの手が届く範囲内で行動する必要があります。
海の中での自由度は制限されます。
穏やかなすぐに浮上できる場所でのみダイビング
ダイビングを行う場所(ダイビングポイント)も、ある程度限られています。
ダイビングにの醍醐味に、水中洞窟や沈没船に潜るということもあります。
しかし、すぐに浮上できない場所でのダイビングは、ライセンス取得者でなければできません。
ダイビングポイントの選択も基本的にはインストラクターが行います。
安心安全に楽しむためには、インストラクターの指示に従うことが大切です。
●毎回体験ダイビングをするのはアリ?
もちろんアリです!
道具の準備もやってくれるし、海の中も常にインストラクターが引率してくれるので安心という理由で
毎回体験ダイビングをする。という事は何も間違っていません。
しかし、何度か体験ダイビングを経験し、
体験ダイビングでは物足りないと感じたり、もっと自由に水中を泳いでみたい!
もっと色んな場所に潜ってみたい!と思った場合は、ライセンスの取得がオススメです。
◆ダイビングライセンス取得のメリット◆
体験ダイビングで上げたような制約を受けずにダイビングを楽しむためには、やはりダイビングライセンスを取得する必要があります。
ライセンスを取得すると、海の中の行動範囲が一気に広がります!
ここからは、ダイビングライセンス取得のメリットをご紹介します。
日本は沖縄が有名すぎてダイビング=沖縄 と考える方も多いと思います。
ただ日本は島国で南北に広い事から全国にダイビングスポットが存在します☆
海の生物は陸上の何倍もいると言われていて、
その地域でしか見れない魚達がいたり、その地域ならではの海の景色があります。
陸上でも四季があるように海にも四季があったりと何度潜ってもそこには毎回違う世界があるのがダイビングです。
体験ダイビングでは一部しか覗けなかったものが、
ライセンスというパスポートを持つことでダイバーしか行けない場所に行けてしまう😎
これぞダイビングの魅力👍
ダイビングライセンス取得するメリットとして
①体験ダイビングでは見れない本格的なダイビングポイントに行ける!
②インストラクターの手を離れて自由に潜れる!!
③スキルや知識が増える事で自分で安全を確保できる!!
これがダイビングライセンスを取得するメリットになります。
◆ダイビングライセンスの種類◆
ダイビングライセンスを検索するのはいいものの皆さんが混乱するのが種類について。
ライセンスの種類というのはいろいろあって、ネットで調べれば調べるほど混乱します。
この事については、長くお伝えしても余計分からなくなるので短くまとめます。(笑)
まず、日本には数多くの指導団体があります。
これはライセンス自体の発行や、ルールを決めている会社と思ってください!
日本では、BSAC、PADI、SSI、CMASなどが有名ではあります。
※レーブではBSACを取り扱っております。
種類が違うという事でライセンス自体の呼び方や、
講習の方法などの違いがありますが特に有利、不利はありません。
一人のダイバーの意見として聞いていただきたいのは、
通いやすいお店、親しみやすいお店、同世代のダイバーがいるお店など…
あとはなんといってもダイバーとしてスキルが磨けるかどうか!!
それに尽きると思います☆
●Cカードの有効期限はあるの??更新は必要??
またダイビングライセンスに有効期限はありません!
運転免許証みたいに更新がないので、使わなくなったら有効期限が切れる。なんて事もないのでご安心下さい★
ただ更新がない分、潜る期間があいてしまうとペーパードライバーならぬペーパーダイバーになりがち💦💦
車みたいに気軽に練習が出来る遊びではないだけ、ライセンスを取得した1年くらいは定期的に潜る事をオススメしております!
◆ダイビングライセンスを取得する難易度◆
このようにダイビングライセンスを取得すると体験ダイビングでは感じる事の出来ない
本格的な海の楽しさを満喫できますが、取得するのは難しいのでしょうか??
答えはNO!
ダイビングは泳げない方でも出来る遊びと言われてます。
実際レーブのダイバーでも泳げないけどダイビングライセンスは取得してる方も沢山いらっしゃいます!
なので取得自体むずかしいものではありません!
水に顔つけるのが苦手💦なんて方は最初こそ苦戦するかもしれませんが
ダイビングは慣れがとても大事!!
1回のダイビングでできない~💦とあきらめるのではなく
1回目より2回目、2回目より3回目と、回数を重ねる毎にどんどん慣れていきます!
レーブではもともと泳げなかった所からインストラクターになったスタッフもいるので
不安がある方は無料説明会でお気軽にご相談下さい^^👍
●ライセンスを取ると潜れる場所【日帰り編】
伊戸(千葉)
レーブのダイバーは千葉といえばサメ!
というくらいの印象が強いかもしれません(笑)
ただ人食いザメではなく、全くもって安全なサメです。
体長は約1.5mほどですが数十匹、いや数百匹ほどの群れが生息しています。
熱海(東伊豆)
熱海と言えば温泉のイメージが強いとは思いますが、
ダイバーの中では沈船で有名☆彡
港から数百メートル沖に全長80mもある船が
海底に眠ってます!
そこにはいろんな魚達が生息していて、
風化した船と魚の群れはまさにダイバーしか見れない光景です。
I.O.P(東伊豆)
伊豆オーシャンパークでIOP!
ここには世界一低い場所の郵便ポストが沈んでいます。
その深さはなんと水深20m。
とても素潜りで潜れる場所ではありません( ゚Д゚)
ちなみに世界一低い場所の郵便ポストは手紙が出せます👍
堂ヶ島(西伊豆)
伊豆では夕日がキレイな町として有名ですが、
ダイバーの中ではそれに負けない鮮やかな魚の群れが有名✨
色鮮やかな魚たちとは打って変わって、たまに流れが強くなるので
スキルがないとストレスが勝ってしまうかも…💦
雲見(西伊豆)
もうほとんど南伊豆じゃない?!
というくらい西伊豆の南に位置する雲見。
ダイバーの中では雲見と言えば地形ダイブ!
というくらい有名な洞窟ポイントです👍
もちろん水深は20mオーバー。
まさにダイバーしかいない異世界という感じ。
洞窟にたどり着いたらそこにしかいない魚たちもお出迎えしてくれます😎
まとめ
ここまでライセンスの事を詳しく紹介していきましたが、
結論は人によって様々ですが、ライセンスを取ると
取った人にしかわからない魅力的な世界が多く存在するという事!
体験ダイビングも海に潜るという事には変わりないですが、
海は広くて、深い分いろいろ楽しめる要素があります👍
①海に行くならしっかり潜りたい。
②非日常を味わいたい。
③雑誌やテレビで紹介される場所に惹かれた。
④趣味が欲しい。
⑤とにかく海、泳ぐ事、生物が好き。
きっかけは人それぞれです。
山育ちの僕からすれば誰でもダイバーの素質はあります。(笑)
気になる方はぜひダイビングライセンスを取得しましょう✨
詳しくはコチラ⇒ダイビングライセンスキャンペーン☆彡
体験ダイビングとライセンス取得後のファンダイビングでの料金比較等の記事も書いてますので見てね!
https://www.re-ve.jp/news/2019/06/09/200.html