ダイビングライセンスを取得するメリット☆彡
こんにちは!
レーブ渋谷の入谷です☆
本日は珍しく予定がスッカラカンの為、
ダイビングについて細かく紹介していきます😎
タイトルにもあるようにダイビングライセンスについてです👍
ダイビングは細かいルールや流れがあって、戸惑う方も多いはず。
(実際に僕がそうでした…)
気温も落ち着いて秋本番。
僕らが普段潜っている伊豆では実はベストシーズン☆彡
せっかくならそんな時期にライセンスをゲットして楽しい海ライフを送りましょう!
というわけでさっそく本題へ~
ダイビングライセンスについて
ダイビングはライセンスの必要なアクティビティです。
ただ、これはあくまでも…
【有名な】【面白い】【本格的な】場所に潜りに行く為にはライセンスが必要。
という風にとらえて頂いた方が良いと思います。
場所によっては、ライセンスが無くても可能な体験ダイビングを開催している場所もあります。
この体験ダイビングというのは、まさに体験ともあるように
海の中に少しだけ入って水中の呼吸を体感したり、
小さな熱帯魚を観賞したりできるもの。
時間にしても海の中でいうと、15分から30分ほどのとってもお手軽なダイビングです。
あくまでも海の一部を楽しめるような内容になっています。
ここでまず分かるのが、ダイビングは体験をしたいだけなら必ずしもライセンスが必要というわけではない事…。
①まずは潜ってみたい。
②お手軽に潜りたい。
そんな方には体験ダイビングはまさにオススメですね👍
これだけを考えるとライセンスいるの??と思う方もいるかもしれませんが、
このライセンスで一つで楽しめる幅がかなり広がるんです☆
まさに【有名な】【面白い】【本格的な】場所に潜りに行く事が可能になります。
いわば、海へのパスポートみたいなもの✨
このパスポートさえ持っていれば、伊豆はもちろん、
沖縄や海外といった世界中の海も堪能できるわけです!
このようにライセンスを持たなくてもダイビングは出来ますが、
本当に海を楽しむにはライセンスは取るに越したことはないですね!
ダイビングライセンスの種類
ダイビングライセンスを検索するのはいいものの皆さんが混乱するのが種類について。
ライセンスの種類というのはいろいろあって、ネットで調べれば調べるほど混乱します。
この事については、長くお伝えしても余計分からなくなるので短くまとめます。(笑)
まず、日本には数多くの指導団体があります。
これはライセンス自体の発行や、ルールを決めている会社と思ってください!
日本では、BSAC、PADI、SSI、CMASなどが有名ではあります。
※レーブではBSACを取り扱っております。
種類が違うという事でライセンス自体の呼び方や、
講習の方法などの違いがありますが特に有利、不利はありません。
一人のダイバーの意見として聞いていただきたいのは、
通いやすいお店、親しみやすいお店、同世代のダイバーがいるお店など…
あとはなんといってもダイバーとしてスキルが磨けるかどうか!!
それに尽きると思います☆
ライセンスを持つメリット
最初にお伝えした通り、
ライセンスを持つという事は楽しむ幅が広がるという事。
日本は沖縄が有名すぎて
ダイビング=沖縄 と考える方も多いと思います。
ただ日本は島国で南北に広い事から全国にダイビングスポットが存在します☆
海の生物は陸上の何倍もいると言われていて、
その地域でしか見れない魚達がいたり、その地域ならではの海の景色があります。
陸上でも四季があるように海にも四季があったりと
何度潜ってもそこには毎回違う世界があるのがダイビングです。
体験ダイビングでは一部しか覗けなかったものが、
ライセンスというパスポートを持つことでダイバーしか行けない場所に行けてしまう😎
これぞダイビングの魅力だと思います👍
ライセンスを取ると潜れる場所【日帰り編】
伊戸(千葉)
レーブのダイバーは千葉といえばサメ!
というくらいの印象が強いかもしれません(笑)
ただ人食いザメではなく、全くもって安全なサメです。
体長は約1.5mほどですが数十匹、いや数百匹ほどの群れが生息しています。
熱海(東伊豆)
熱海と言えば温泉のイメージが強いとは思いますが、
ダイバーの中では沈船で有名☆彡
港から数百メートル沖に全長80mもある船が
海底に眠ってます!
そこにはいろんな魚達が生息していて、
風化した船と魚の群れはまさにダイバーしか見れない光景です。
I.O.P(東伊豆)
伊豆オーシャンパークでIOP!
ここには世界一低い場所の郵便ポストが沈んでいます。
その深さはなんと水深20m。
とても素潜りで潜れる場所ではありません( ゚Д゚)
ちなみに世界一低い場所の郵便ポストは手紙が出せます👍
堂ヶ島(西伊豆)
伊豆では夕日がキレイな町として有名ですが、
ダイバーの中ではそれに負けない鮮やかな魚の群れが有名✨
色鮮やかな魚たちとは打って変わって、たまに流れが強くなるので
スキルがないとストレスが勝ってしまうかも…💦
雲見(西伊豆)
もうほとんど南伊豆じゃない?!
というくらい西伊豆の南に位置する雲見。
ダイバーの中では雲見と言えば地形ダイブ!
というくらい有名な洞窟ポイントです👍
もちろん水深は20mオーバー。
まさにダイバーしかいない異世界という感じ。
洞窟にたどり着いたらそこにしかいない魚たちもお出迎えしてくれます😎
まとめ
ここまでライセンスの事を詳しく紹介していきましたが、
結論は人によって様々ですが、ライセンスを取ると
取った人にしかわからない魅力的な世界が多く存在するという事!
体験ダイビングも海に潜るという事には変わりないですが、
海は広くて、深い分いろいろ楽しめる要素があります👍
①海に行くならしっかり潜りたい。
②非日常を味わいたい。
③雑誌やテレビで紹介される場所に惹かれた。
④趣味が欲しい。
⑤とにかく海、泳ぐ事、生物が好き。
きっかけは人それぞれです。
山育ちの僕からすれば誰でもダイバーの素質はあります。(笑)
気になる方はぜひダイビングライセンスを取得しましょう✨
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