いろんなダイビングスタイル🐬
今週末も海洋実習と海洋ツアーがいろいろ開催されてますよ☆
今日から僕は雲見ツアー✨
レーブのダイバーよりワクワクしている気がします( ̄ー ̄)ニヤリ
今回はタイトルにあるようにダイビングのスタイルについて✨
一言でダイビングとはいってもいろんなスタイルがあります('◇')ゞ
いろんなスタイルを経験してこそ真のダイバー!!
って勝手に言ってます(笑)
ただ本当に海にはいろんな楽しさがあります!
その楽しさを皆さんと出来る限りシェアする為にも!!
ダイビングをより詳しくなろう!!の回です😎
ダイビングスタイルのパターン☆彡
①ビーチダイビング
②ボートダイビング
③ナイトダイビング
④レックダイビング
⑤ケーブダイビング
①ビーチダイビング
誰もが最初に経験する潜り方!!
ビーチダイビングとは主に砂浜や防波堤など
船から飛び込むスタイルとは違い、
砂浜を歩いたり、スロープを使ったりして海に入る方法です☆
いきなり深場に入るわけではなく、基本的には足場がある所から
海に入りますので比較的潜りやすい場所が多いですよ☆
水深も浅めなので浮力やカメラの練習、
あとはマクロ生物の観察などにはもってこいです☆
前回のブログでも書いてるのでぜひご覧ください😎
⇒比較的潜りやすいダイビングスポット🌟
②ボートダイビング
ビーチダイビングは歩いて海に入るスタイルですが、
ボートダイビングは船から飛び込むスタイル✨
前から飛び込みジャイアントストライドエントリー!!
背中から入るバックロールエントリー!!
飛びこむといってもそんな高い場所から入るわけではなく、
絶叫系が大の苦手の入谷でも楽々入れますのでご安心を(笑)
ビーチダイビングと違う所は、
とにかく歩かなくてもいいというところ!!
ダイバーは海では無重力ですが、
陸では結構重いのです…( ゚Д゚)💦
そんな楽ちんなスタイルのボートダイビングは
ビーチダイビングとは違い、水深も深くて海もキレイ✨
ダイバーしか立ち入らない場所でもあるので
マクロ生物だけではなく、いろんな群れや大物なども会えちゃいます!!
皆さんが憧れる海はこのボートダイビングに多いですよ!!
⇒最近開催したボートダイビング🚢
③ナイトダイビング
ビーチでもボートでもないスタイル…
その名の通り、ナイトに潜るダイビングです😎
え、夜って潜れるんですか??💦
そんな声が聞こえた気がします(笑)
夜に潜ると言っても、真っ暗闇の中で
やみくもに潜るわけではありません!!
懐中電灯くらいのサイズの水中ライトを持って潜ります☆
この水中ライトがめちゃくちゃ明るいんです!
みんなで照らすと眩しいくらい👍
水中で遭難する事はまずありません!!
ただナゼわざわざ暗い夜に潜るのか…
これは水中の生物にも昼行性、夜行性があるからです😎
僕ら人間のように昼間は元気な子もいれば、
夜しか顔を出してくれない子がいるんです💦
昼行性の魚はピタッと止まって居眠りをしていたり、
寝ぼけている子もいるくらいです(笑)
そんな自然ならではの景色を楽しめるのが
ナイトダイビングの良さでもあるわけです!
あと有名なのが、なんといっても夜光虫✨
刺激を加えると発光するので
なんとも神秘的な光景を見る事ができますよ~
④レックダイビング
マニアックなワードが出てきました…
そもそもレックとはどういう意味なのかを説明しましょう☆彡
レックというのは難破という意味。
つまり、レックダイビングとは主に難破船の周りを泳ぐスタイル✨
ただし、勘違いされてはいけないので
念のためお伝えしますが…
事故で沈んだものほんのわずかで
ほとんどが使わなくなった廃船を沈めているダイビングスポットです!
レックダイビングの良さは、
長い年月をかけて海藻やサンゴ、
魚が居着く事で人工物と自然の景色が融合します😎
その景色はまさにダイバーだけのもの☆彡
アドベンチャーなダイビングに興味がある方は
ぜひトライしてみてほしいですね!!
⑤ケーブダイビング
またまたマニアックなワード…
ケーブというのは洞窟、洞穴といった意味。
まさに海の中の洞窟を潜るスタイルです☆
雑誌などで見る光のスポットライトやカーテンは
このケーブが多いですね!!!
ただレックとは違い、人口物ではなくて天然もの。
自然に入り組んだ地形を潜る形になるので
水深の起伏が激しくても対応できるスキルが大事☆彡
浅くなったり、深くなったりと水中を縦横無尽に泳げるダイバーは
このケーブも楽しんでほしいですね~!!
⇒ケーブといえば宮古島🏝
まとめ
このようにダイビングスタイルは様々です!
冒頭でもお伝えした通り、
いろんなスタイルを経験してこそ真のダイバー😎
※僕が勝手に言ってるだけです(笑)
せっかく潜るなら楽しまないと損です( ̄ー ̄)ニヤリ
いろんなスタイルを経験していきましょー!!