【海の中の世界とは】歴史タイムスリップする!
昭和生まれのワタクシは、
テーマパークよりも遊園地の方が馴染みがあり、
色々なアトラクションが多かったのを覚えております。
スキューバダイビング=熱帯魚を間近で観れる!
といったイメージを持っている方も多いかと思いますが、
実は遊園地のように色々なアトラクションがあるんです💨
今回はその中でも、
ワタクシの一番のお気に入りのダイビングアトラクションをご紹介します📜
海底に眠る船
名:巡視船あまみ
1993年にダイビングスポット用に沈ませた船。
全長は55m・最大水深45m
陸上での任務を終え、海底に沈んで25年以上の月日が流れます。
ガラスや扉などは撤去した状態です。
横たわっている船を見ることは滅多にないので、
潜っている時間はコーフンし過ぎてエアーが持つかが心配💦
上から見下ろすだけでも画になる!
水深20mから見下ろす景色が一番壮大っ💨
55mの大きさの船を全体的に見渡すことができ、
その大きさに一回のダイビングだけで全貌を周りきることが出来ないほど。
長年住み着いている船だけあって、
いたるところに魚の住処にもなっていれば、
サメも点在しているため船だけでなく生き物を見るうえでも一石二鳥!
海の中ならではの世界
地上で見る船ではなく、
海底で見る船には迫力がある。
今回、紹介した船は鹿児島はヨロン島の海に沈む船。
関東でも沈船スポットは数多い!
中でも一番に有名なダイビングスポットが【熱海】
熱海には全長80m越えの船が横たわっている。
近場の海にそういったアトラクションがあることに
40歳を超えたワタクシでも心踊っちゃいます♬
魚を見るだけでもテンション上がると思いますが、
ジェットコースターのようなアトラクションもまた違った楽しみ方に
なるのでダイビングライセンスを取得して見にいきましょー!