ダイビングライセンス取得の期間って??
新年明けましておめでとうございます🎍
去年は海況に頭を抱えた一年でもありました。。
今年も2月からたくさんのリゾートダイビングツアーに
日帰りダイビングツアーなど盛りだくさんな企画を打ち出していきますので
本年もどうぞ、よろしくお願い致します🙌
さて、新年ということもあり新しいコトへのチャレンジ意欲が沸いているのでは。。
ここ東京は渋谷にあるダイビングショップ レーブでもダイビングライセンス取得を
希望される方が多く、冬にも関わらず多くの方に来て頂いております!
そんな中で数ある質問の中からピックアップをさせて頂きましたので、
ブログにて紹介させて頂ければと思います📜
≪目次≫
①ダイビングライセンス取得する際の日数とは
②ダイビングライセンスの団体とは
③ダイビングライセンスの講義内容と流れとは
④ダイビングショップのお店選び
ダイビングライセンスの取得をお考えの方へ
まずダイビングライセンスとは一般的に【Cカード】のことを指します。
Cカードは世界共通のライセンスなので、世界中の海を楽しむことが出来ます💳
実際にどのくらいの期間で取得することが出来るのか気になるところ。
ここでは、日数や講義内容やスケジュールなどについて紹介させて頂きます。
ダイビングライセンスの取得をお考えの方は、ぜひご覧ください♬
ダイビングライセンス取得にかかる日数とは
まずCカードには様々な種類があります。
言い方を変えるとランクと云われる海での遊び方や深さなどが変わってきます。
ランクによって労力が異なってきます。
ダイビングライセンスの入口でもある…
オープンウォーターダイバーというCカードランク
言い方を変えると初級ダイバー。
ざっくりと日数は4~5日間あれば取得することは出来ます💳
ダイビングライセンスの団体とは
ダイビングライセンスを発行する団体はいくつか存在します。
代表的な団体でお話をすると、PADI・NAUI・BASCなどがあげられます。
団体によって講習内容や工程など異なってきます。
リモートで出来るところもあれば、
直接お店にて講習を行っているところもあります。
なるべく早くライセンスを取得希望の方は、
取得条件が厳しくない団体を選ぶとよいでしょう。
講義の内容と取得までの流れ
ダイビングライセンスを取得するためには、
学科講習と実技講習の2つを受講しなければなりません。
ライセンスの流れとしては、
・ダイビングライセンス取得に関する申込
・2回の学科講習📚
・プールでの実技講習🏊
・海での実技講習🥽
となります。以下で講習内容を簡単にご説明させて頂きます。
はじめに行われる学科講習ですが、
テキストを使って陸と海との違い、ダイビングで使用する道具、
海の環境、海洋生物について合計6時間ほどの学科講習となります。
学科講習が終わるとお待ちかねの実技講習の始まりです。
プール講習は都内にあるダイビング専用のプール施設にて、
圧力の変化、基礎的な技術、道具の使用方法など反復練習をしていきます。
プールで問題がなければ、海での実技講習です。
波や流れがある環境下で練習をしていきます。
都会のダイビングショップに通って取得する💳
ダイビングショップは全国各地に存在するので、
わざわざ遠いところまで行く必要はないかと思います。
旅行の予定がない方や、忙しくてなかなか時間が作れない方など、
最寄りのダイビングショップをおススメします。
また通いやすいショップに関しては、
そこでのダイビング仲間も出来てくるため、
長く続けていきやすい環境も大事なところではあります。
特にダイビングライセンスは取得して終わる遊びではないため、
定期的にダイビングをしに行きやすい環境面は重要視しておいた方が
よいかと思います。