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ダイビング器材って購入とレンタルどっちが良いの??インストラクターがお答え!

ダイビングを始める時に気になる道具問題!!

レンタルするか、購入するか👀??

悩んでいる方もいらっしゃるんではないでしょうか??

 

ダイビングで使用する器材は揃えるべきか!

今日はそんな問題にお答えしていきたいと思います♪

セッティングされたダイビング器材

 

ダイビングで使用する器材


海中に遊びに行くスクーバーダイビング🥽

道具頼りの遊びなだけあってダイビングで使う器材は沢山👀!

まずはダイビング器材の種類について紹介していきます(^^)/

 

~軽器材 編~

・マスク

ダイビングマスクを装着した男女のダイバー

海中を覗くのになくてはならない道具No.1🥽

このマスクはまずサイズ感がとても重要!!

目から鼻まで覆われているダイビングマスクは

サイズが合っていないとマスク内に海水がどんどん入ってきてしまって

海中が見えなかったり、鼻から水を飲みこんでしまったりと良い事なし!

 

またダイビング中は耳抜きを行うのに鼻を摘まむのですが

外国製の鼻が高いマスクを付けてしまうと鼻をしっかり押さえれず

耳抜きが上手くできなくて潜れない💦なんてことも…💦

マスクつけて耳抜きしてる写真

また目が悪い方は度数入りのレンズも入れる事が出来るので、視力に合ったマスクを付けましょう👍

 

・スノーケル

マスクとスノーケル

ダイビングでスノーケルなんて使うの??と思う方もいらっしゃるかと思いますが、使います!!

ダイビングでは水面を移動したりするのですが、行きはタンク内の空気消費を抑える為に使用したり

万が一タンク内の空気が0になったとしても水面で呼吸出来る様にスノーケルを備えておかなければなりません!!

このスノーケルがついてないだけで、何かトラブルがあった時に保険が適用されない場合も…。

必ず装着しておきましょう!

 

・フィン

ダイビングの夏用フィン

水中を優雅に移動するのに必要なフィン!

どんなのでも一緒でしょ~と思われがちなフィンですが、全然違います( ゚Д゚)!!

例えば自転車のギアを1番軽くすると全然進まなくて、めちゃくちゃ漕ぎますよね??

ダイビングのフィンも一緒で自分の脚力に合っていないフィンを使うと

めちゃくちゃ蹴らなきゃ進まなかったり、反対に脚力に合ってない重いフィンを使うと

1キックが重すぎてめちゃくちゃ疲れます…💦

また流れのあるポイントなど環境に応じて使い分ける事もあります^^

 

・フード

男性ダイバー

水中では頭から熱が逃げていき、寒さを感じやすくなります💦

そんな時にオススメがフード🧢

保温効果はもちろん、特に髪の毛を痛めたくない女性などは

フードをかぶる事で髪の痛みを軽減してくれるので付けるのがオススメ♪

 

・グローブ

ダイビンググローブ

海の中を素手で潜ると知らぬ間にケガしてたりします!!

またクラゲやガヤといった生物に刺されて痛みや痒みを伴う事も多いので

グローブは絶対!!

またグローブしてないと手先だけ日焼けしているダサい状態にもなっちゃいます。笑

保温&保護の為に身に着けておきましょう!!

 

・ブーツ

ダイビングブーツ

ブーツを使用するのは夏場のウェットスーツを着ている時!

例えば夏専用のフィンを使う場合、一見ブーツは不要そうに見えますが絶対履いていた方が良いです!

ビーチからエントリーする事なども多いダイビングで、素足で砂浜や岩場を歩くと痛いしケガします!!

足裏をケガすると日常生活もしんどいので絶対履いておきましょう!!

 

~スーツ 編~

・ウェットスーツ

オリジナルウェットスーツ

マリンスポーツと言えば思い浮かべるのがウェットスーツ!

水着をインナーに着るので身体は濡れます!!

夏場でも絶対着た方が良い理由は2つ!

 

①保温の為!

水中は熱の伝わる速度が陸上より25倍速いので、陸上と同じ温度だったとしても水中の方が寒く感じやすいんです🥶

夏場の水温が上がってる時期でも長い時間潜っていると寒さは感じやすいんです💦

そして寒いと海の中まったく楽しめません×

寒くてむしろ早く終わらせたくなるレベル…。

 

②保護の為

無重力を楽しめるダイビングとはいえ

最初の頃はスキルも身についてない事が多くて、地べたを這って泳いでる方も多いんです💦

水中をふよふよ漂う【中性浮力】というスキルが身についてない方が水着でサンゴ礁の上など泳ぐと

身体が傷だらけになります…💦そしてサンゴって実は毒を持っているので痒みが出たりと刺された後がしんどい事に!

 

夏だからと言って水着だけで潜るのはやめておきましょう☝

 

・ドライスーツ

オリジナルドライスーツ

ウェットスーツとは違ってインナーに洋服を着るドライスーツは

着てみた事ない方はあまりイメージつかないかもですが、海に入った後でも身体が濡れない最強スーツなんです✨

関東では10月~6月頃まで着るドライスーツは、実はウェットスーツより着る期間が長いんですよ😳

ただ水に濡れないという事はサイズ感がとっても大事!!

サイズが合っていないと普通にスーツ内が水没して悲惨な状態になるので、しっかりと自分の身体に採寸したMyスーツを持つことをオススメします♪

 

~重器材 編~

・BCD

BCDセット

重器材と言っているだけあって、ダイビングする上で欠かせない道具が重器材セット!

その中のBCDはとても重要で大事な道具となってます!

理由は1つ!ダイビング中、力を使わずとも漂っていられる無重力を作っているのがこのBCDなんです!

日本語で浮力調整装置

この器材があるから体力のない女性やシニアの方でも水中で力を使わずに潜っていられるんですよ♪

ただサイズが合っていなかったり毎回違うBCDを使っていると、水中でコロコロバランス崩すわ

いつまで経っても操作に慣れず浮力が中々取れなかったりで、潜ってる本人も無意識にしんどい思いをしちゃってるんです💦

BCDは自分のサイズにあった物で、身体に負担がかからない物を使用するのがベスト☝

 

・レギュレーターセット

レギュレーターセット

自分の呼吸器や予備の呼吸器、残圧計やコンパスが付いているのがこのレギュレーターセット!

4~5本のホースがついていて、タンクに装着する事でタンク内の空気が吸えたり、タンク内の残りの空気残量が一目で分かるようになってます^^

特に重要なのがレギュレーター(自分の呼吸器)!!

空気抵抗が強く吸いにくいもの等ある為、水中の呼吸に不安がある方は吸いやすいレギュレーターが断然オススメ!!

 

~ダイブコンピューター 編~

ダイブコンピュータ

ダイビングするのであれば絶対身につけておいた方が良いダイブコンピューター⌚

潜水病の予防やダイビング計画を立てる為に身に付けます!

安全を管理する上でめちゃくちゃ重要なダイブコンピューターについては

コチラのブログ↓で少し説明しているので、是非読んでみてください(^^)/

【気になるダイビングあるある】ダイブコンピューター編

 

ダイビング器材一式 どのくらい値段するの??


ダイビング器材は一通り紹介しましたが、この器材たち一式を揃えるとなると『どのくらい値段するの!?』と気になりますよね!

選ぶ物にもよりますが、ズバリ一式で50万~はします!

決して安い物ではありませんが、しっかり物を選べばダイビング器材は長い期間使っていけます^^

安いからと金額重視で購入すると、あとあと買い替えが必要になったり、保証が効かなかったり、購入したメーカーがすでに無くなっててメンテナンスに出せない。。。💦何てことも出てきます。

高いものが良いという訳ではありませんが、安い物はそれなりの理由があるという事ですね( ゚Д゚)

ただだからと言ってめちゃくちゃ高いものを揃えれば良い!ってわけでもなく、自分自身に合った器材を持つことをオススメします😊!

ダイビング器材を身に着けた男性ダイバー

でもどんな器材が自分に合うかなんて分かりませんよね👀??

そんな時は自分で決めるのではなく通っているダイビングショップのインストラクターに是非相談してみて下さい^^!

その方の泳ぎ方や体力、体格などに合わせた器材を紹介させて頂きます♪

 

ダイビング器材は レンタル or 購入 どちらがオススメ??


ここからは実際にレンタル購入どちらが良いのか問題!

ダイビングスキルの上達面や安全面を考えたら断然自分に合った器材を購入するのがオススメです!!

ただダイビングの潜る頻度によっては、My器材を持っていたとしても宝の持ち腐れになる事も…!

 

~ダイビングを潜る頻度~

ダイバーの集合写真

ダイビングのライセンスを取得後は安定したスキルを身につける為に定期的なペースで潜りに行く事をオススメしてます

定期的とは具体的にいうと【1~2ヵ月に1回】のペースが理想✨

このくらいのペースで潜っていればスキルの上達も早く、雑誌やテレビなどで見るキレイな海に早い段階で潜りに行く事も出来るので

ライセンス取得したばかりであれば1~2ヵ月に1回のペースがオススメなんです★

そしてそのくらいのペースで潜ろうと思っている方や、今後ダイビングを長い趣味として遊んでいきたいという方は

断然MY器材として揃える事をオススメします★

 

ただ『ダイビングは1年に1回沖縄旅行に行くついでに潜るくらいかな~』というペースでしか潜りに行かないのであれば

正直、レンタルでいいと思います😂

理由としてはレンタル代としてかかる金額が頻度によって変わってくるから!

 

~レンタル代の相場~

レンタル代はダイビングショップによって異なりますが大体一式レンタルで1万円前後

これは1日あたりの金額で、2日間もし潜ったら2万円がレンタル代としてかかる事になるんです。

ちなみにこのレンタル器材は自分に合わない場合ももちろんあるので、ダイビング中ずっとマスクに水が入っていたりと

ストレスを受けながら潜る羽目になる事も少なくありません💦

そんなレンタル器材に毎回お金をかけるのがもったいないと、My器材を揃える方も多いんです!

使い慣れたMy器材はダイビング中の安心材料にもなりますし

それによって安全面も変わってくるので、長い目で見たらMy器材を購入していた方がお得で安全という事になります😊

 

ダイビング器材 何から揃えた方がいい??


『My器材を揃えるにも、揃える優先順位ってあるの??』と思いの方へ

絶対的に自分のがあった方が良い器材たちベスト③をご紹介!

 

①スーツ

オリジナルドライスーツ

ダイビングスーツは既製品ではなく、採寸した自分サイズの持つのが断然オススメ!

特にドライスーツは先ほど紹介したようにサイズが合っていない場合、普通に水没します💦

ウェットスーツもスーツが合っていない事で寒さを感じやすかったり、動きにくかったりで

スーツのサイズ感はストレスを如実に感じやすいんです!

また自分でデザイン出来るスーツは単純にテンション上がります。笑

スーツは既製品ではなく採寸した自分サイズを持っておきましょう👍

 

②ダイブコンピューター

ダイブコンピューターとBCDを身に着けてる女子ダイバー2人

今では1人1台持つのが当たり前になってきたダイブコンピューター⌚

【潜水病】の予防として身に着けるダイブコンピューターは、安全管理をする上でめちゃくちゃ重要!!

潜水病にならない様に自分があと何分そこの水深にいれるか等を計算してくれて表示してくれるダイブコンピューターは

言わば自分専属の小さなインストラクターな様なもの!

ダイブコンピューターがないと潜れないポイントもあるほど

安全面で考えても自分のを持っておくのが安心でしょう!

 

③重器材セット

BCDセット

これが無ければダイビングは始まりません!

操作が重要になってくるBCDは、レンタルで毎回違うのを使っていると操作方法もなかなか覚えず

スキル上達の足かせになってしまう事も💦💦

操作ボタンの位置が違うだけで、操作が遅れ水面に上がってしまったり、水底に落ちてしまったりと

1本のダイビングで周りの景色を楽しめず操作に集中する事で終わってしまう事もあるのですごく勿体ない💦

また直接口にくわえるレギュレーターは、ただ単純に他の人が咥えたマウスピースを口にしたくない…!と思う方もいらっしゃいます😂

操作が重要なBCDも安全の為にもMy器材で使い慣れておく方が良いでしょう♪

 

~後悔しないダイビング器材の選び方~

ダイビング器材といっても日本メーカもあれば外国メーカーの物と沢山のメーカーがあります!

またスーツ生地が特化しているメーカーや、ゴム製品が特化しているメーカーなど器材によってオススメのメーカーも違えば

自分自身に合ったメーカーも変わってくるので、正直自分で調べて選ぶのも限界があります!

1番良いのは、途中でもお伝えしましたが ” 自分を良く知るインストラクターなど通っているダイビングショップに相談して自分に合った器材を身に着ける事!”

これが後悔しないダイビング器材の選び方です☝

BCDセット

 

最後に


ダイビングをするにあたって道具はレンタルでもMY器材でも潜る事は出来ます😊

ただ1回あたりのダイビングの質を考えると、自分に合った器材で安全に使い方に慣れていくのが1番ですし

その方がより自分が目標としてる海に早く行ける近道にもなります😊

 

もしダイビング器材について悩んでいたら是非1度ご相談ください♪

ゲスト1人1人に合わせた器材をご提案させて頂きます😊!

 

自分に合った器材で快適なダイビングライフを送りましょう♪

水中の講習風景

 

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