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ダイビングに必要なものはこれで完璧まるわかり

皆さんこんにちは!渋谷店のアッコです♪

ダイビングを始めるにあたり何が必要なのか、

何から揃えたらいいのかわからない方も多くいると思います。

本日は始めの一歩から、ご紹介していきます✨

 

ダイバーの影

 

ダイビングで必要なものは??👙

 

【タオル】

夏も冬も欠かせないものがタオルになります!

ダイビングを終えた後のシャワーで必要になります。

シャワー後は全身を拭く必要があるため、バスタオルがおすすめです。

また、吸水性のあるスポーツタオル(スイムタオル)ですと速乾性もありますので1つは持っておくと便利です!

 

【スーツ】

ダイビングのスーツには夏に着るもの、冬に着るものがあります。

夏に着るものをウエットスーツ、冬に着るものをドライスーツといいます。

どちらのスーツも体を保温するため、保護するために着るものですがそれぞれスーツの中に着るものが変わってきます。

 

ウエットスーツ

ウエットスーツは肌とスーツの間に水を入れ体温で水を温めます。

体温で暖められた海水はぬるま湯となり、ぬるま湯に全身がおおわれている状態になります。

しかし、サイズが合わないスーツを着ると、その分だけ手首や足首から水の出入りが多くなるので、

体の熱はどんどん奪われてしまいます。

海水は陸上に比べて25倍も熱伝導性が高く、体温を奪っていきます。

 

ウエットスーツの中の服装!

水着、ウェットスーツと同じ生地のベストなどです。

ウェットスーツと同じ生地のベストはスーツと合わせて生地厚が厚くなるのに加えて、

背中のファスナーから水が浸入しても直接肌に触れなくなるので、保温性は抜群に上がります。

水着に関してはビキニでも競泳水着、その上からラッシュガードなどでを着ていただいても大丈夫です。

 

ドライスーツ

ドライスーツは完全防水のスーツになります。

防水のファスナーを使用し、ブーツもスーツと一体型なので、スーツ内に水が入ることがありません。

しかし、サイズの合っていないスーツを着用すると首や手首から中に水が入ってきてしまったり、

水没してしますこともあるためサイズ感は非常に大切になってきます。

 

ドライスーツの中の服装!

ドライスーツの中は服を着たままカイロを張ることもできる為、保温性に優れています。

寒くなってきても水着にならず水中を楽しむことができます。

中の服が半袖や半ズボンですと汗をかいたときにダイレクトにスーツについてしまうため、

においの原因となります。スパッツ、長めの肌着を挟んであげるとよいです。

 

【軽器材】

マスク、スノーケル、フィン、グローブ、フード、ブーツなどの直接肌に触れるものになります。

直接身に着ける分サイズが合っていないと、ストレスを強く感じやすくなります。

マスクなどは特にサイズが合わないと水が入ってくるため、恐怖心が強くなることもあります。

 

【重機材】

BCD、レギュレーターと呼ばれるダイビングならではの器材になります。

BCDはタンクと体をつないでくれるベストのようなものです。このベストにタンクを固定し、

背負って潜ります。水中ではこのベストに空気を入れ浮力を確保します。

レギュレーターとは、水中で呼吸をするために道具になります。

このBCDとレギュレーターなしではダイビングは出来ません。

 

【防寒グッズ】

海から上がってきた後は夏でも冬でも寒いことがあります。

特にボートでダイビングポイントに行く際などは体が冷えやすくなります。

ボートコート、大きいタオル、などで体が冷えないようにしてあげましょう。

ウエットスーツのインナーとしては同じ生地のベストを着用、

ドライスーツのインナーとしてはサーマルと言われる裏起毛のダイビング専用のものを着用しましょう。

 

【ダイビングライセンス】

ダイビングを楽しむ際に必要になってくるのは、まずは何といってもライセンス!

車の免許証のようなものでこのライセンスを持っていればタンクを借り、潜ることができます。

ダイビングのライセンスは一度取ったら更新のいらない一生使えるものになります。

ライセンスを取る際の注意点をいくつかお伝えいたします!

 

ダイビングライセンスのレベル

ダイビングは持っているライセンスのレベルによって潜れる範囲が変わってきます。

憧れの行きたい場所や、行く予定の場所がどのレベルならいけるのか把握しておくことが大切です。

 

【初級ライセンス】

トレーニングを受けた場所と同等の穏やかな海で、同じレベルのダイバー以上と一緒に、

日中の水深18mまでのダイビングを楽しむことができます。

 

【中級ライセンス】

トレーニングを受けた場所と同等の穏やかな海で、同じレベルのダイバー以上と一緒に、

24時間、30m水域でダイビングを楽しむことができます。

 

自前のスーツを着たダイバー

 

ダイビングに必要な体力、健康状態🏃

ダイビングを行う前は体調管理にも気を配ってください!

持ち物にプラスで健康チェックリストも必ず行うようにしましょう。

 

【健康チェックリスト】

①本日の体調は良好か

②発熱や風邪の症状はあるか

③疲労または体のだるさがあるか

④睡眠は十分にとれているか

⑤食欲はあるか

⑥12時間以内の飲酒、飲酒による体調不良はないか

⑦体のどこかに痛みはないか

⑧下痢や脱水の症状はないか

⑨手足のしびれはないか

⑩めまいはないか

⑪耳や鼻副鼻腔に閉塞感はないか

 

【ダイビングできない人】

心臓に疾患のある方、不整脈・高血圧など患っている方、呼吸器や循環器系の疾患がある方

また、精神疾患をお持ちの方はダイビングができません。

その他てんかんをお持ちの方や糖尿病の方もできないことがほとんどです。

また、ダイビング前の健康チェックで引っ掛かる方も改善されるまではダイビングは控えましょう。

 

【必要な体力】

ダイビングに特別な体力は必要ありません。

泳ぎが苦手な方でもフィンを履いていたり浮力を作りながら泳ぐためストレスが軽減されます。

しかし、背負っているタンクや装備は20キロを超えることも多く、

陸上では重さを感じやすいため最低限の体力は必要となります。

頻繁に足がつってしまう方や、少しの運動で息が上がってしまう方などは10分程度の歩行を

1日数回行うなど心がけましょう。

 

ダイビング初心者への注意点⚡

 

ダイビングを始めてままならない方、これから始めようと思っている方へ

ダイビングをする際に最も大切なものは自身の身に着けているものになります。

スーツのサイズ1つで保温力が変わり、浮力も変化してきます。

自分のサイズに合ってないだけですごく寒い思いをしたり、うまく潜れなかったりします。

その他身に着けている器材に関しても全て同じです。

水中は陸に比べ自由に体が動かせないことは皆さん知っていると思いますが、

そんな水中で自分のサイズに合っていないものを身に着けているのを想像してみてください。

かなりのストレスがかかり、不具合が生じたときに落ち着いてはいられなくなると思います。

ダイビングを楽しむためにも、美しい水中の景色をたくさん見るためにもまずは、

自分に合ったものをしっかりと選び、身につけましょう✨

 

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