2023.05.17

ダイビング初心者についての不安とアドバイス！

初心者の方がダイビングをするのに不安や心配ごとなどがあると思います。その不安と対処法、初心者が知っておいたらもっとダイビングを楽しくなることなどお話していきます！！

・泳げないけどダイビングは出来るの？

・ダイビングに向いてない人はいるの？

・ダイビングについての不安と対処法

・初心者ダイバーが楽しく潜れる方法

【泳げないけどダイビングは出来るの？】

結論から言いますと出来ます！！

インストラクターの方でも泳げなかった人もいます。泳ぐことができないからと言ってダイビングをしないのはもったいないです。

ただし、器材などを身に着けてダイビングを行うので一定の体力は必要になってきます。

器材の操作をしかっり覚えていけば安全に楽しくダイビングを行うことができます！

【ダイビングに向いてない人はいるの？】

ダイビングに向いてない人なんて、ほとんどいないです。

みんな最初は何もわからない状態でダイビングを行っているので、向いてる、向いてない、なんてことはありません。最初から完璧な人などいないので段階を踏んで知識と技術を学んでいけば誰でもダイビングを行うことが出来ます！

【ダイビングでの不安と対処方】

ダイビングについて不安やできないことの対処法をお話していこうと思います。

①耳抜きができない

②恐怖心があってダイビングが怖い

③ボートでの船酔いが心配

①耳抜きができない

ダイビングを行う上で必要な事の一つで耳抜きがあります！

トンネル入った時や飛行機乗ってるときの耳がキーンってなった時に唾を飲み込んだり、顎を動かしたりして対処することなのですが、何事もなくできるのであれば問題ないのですが、それができないと深いところで潜った時に痛いままになってしまうので対処が必要です。

耳抜きの方法で鼻をつまんで風船を膨らませるようにする耳抜きの方法があります。これは何回もトレーニングすればコツをつかんでできるようになりますので練習をしましょう。

耳抜きができれば水深が深いところでも耳が痛くならずに楽しくダイビングすることが出来ます。

②恐怖心があって怖い

水中はやはりダイビングを行わない方はわからないことが多いので恐怖心などがあると思います。

特に初めての方などは慌ててパニックになってしまい、それが恐怖心となってしまうこともあります。

泳げない方は水に顔をつけるだけでも怖くなってしっまったり、マスクをしてダイビングをするので視界が狭くなって見えないところで怪我をしたり、身に着けてる器材が上手く使えなかったりいろんな恐怖心があります。

恐怖心というのはすぐになくなるものではありません。なので、体験ダイビングから学んで、練習をし、何回も経験を積んで知識と技術を学んでいけば恐怖心もなくなり楽しくダイビングを行えると思います！

まずは勇気を振り絞ってダイビングに向き合いましょう！！

③ボートでの船酔いが心配

ダイビングはビーチから潜るのだけでなく、ボートから潜りに行くこともあります。ボートに乗って潜るポイントまで何分か乗っていないといけないのですが、そこで船酔いする方もおられます。もし船酔いしたくないのであれば事前に薬などのんでおくのがベストですね！

何回も乗っていけば慣れてくるものなので沢山経験していきましょう！

【初心者ダイバーが楽しく潜れる方法】

初心者の方が楽しくダイビングができる方法の紹介をします！

〇水中でのバランス

〇魚の観察

〇水中でのカメラ・ゴープロ

〇水中でのバランス

水中では呼吸をするのに器材を装着し長い足ヒレを着けてダイビングを行うと思うのですが、そこで泳いだり、停止したりするためにバランスを取らなければいけません。水中は無重力なのでフワフワ浮いたり、バランスをキープするのが大変です。これをマスターすれば水中にある大きな輪っかなども通り抜けたり、沈没船の中を探索出来たりするので、できるように練習しましょう！

〇魚の知識を学ぶ

海にはたくさんの海洋生物がいます。魚の知識を学んだりしてると実際のポイントに行ったときに遭遇するとテンションの上がり方が違います。知識がなくてもテンションが上がるので身に着けておいてもいいと思います。その知識を一緒に潜るバディやチームの方と共有などしているともっと盛り上がって楽しくダイビングができます！