ダイビング時の髪型、化粧、ネイル
皆さんこんにちは渋谷店のアッコです。
夏本番が近づいてきましたね!
この夏ダイビングをやり始めるかた必見!
水中での適した髪形やお化粧、ネイルをご紹介します✨
【髪型】
ダイビングをするうえで意識していただきたいのは、髪の毛がふわふわと揺られない事です!
マスクと顔の隙間に髪の毛が一本でも入っていると水が入る原因となります。
また、髪の毛がふわふわ揺られてしまうと海水にさらされるため痛む原因にもなります。
また、陸へ上がったころにはとんでもない絡まり方をしています💦
私も経験があるのでわかりますが、海中で絡まった髪の毛をシャワーに当てながらほどくのは本当に大変です。
また、視界に髪の毛が入ることで生き物を見る際に邪魔になったり、写真を撮る際にかわいく映れないので
ふわふわ揺れる髪型はお勧めしません!
下の写真を見てください。同じ髪の長さでも多少結んでいるだけでこんなにも差が出てきます!
【ロングヘア-】
髪の毛の長い方は結い上げる、編み込むのをお勧めします!
結い上げる髪の毛は、マスクのバンドカバーにあたらないように耳より少し下又は上にしましょう!
バンドカバーに重なってしまうとマスクがずれる原因になってしまったり、水の入る原因となります。
ダイビングはオールバックが主流となるので、編み込みや結い上げると水中で広がることもなく可愛く写真に写れますよ!
【ボブ、ショート】
髪の毛の短い人は結い上げるのも大変ですよね??
そんな方は前髪のみ上げておくだけでも視界は開けて広がりも抑えられます!
また、ヘアバンドをしたり、フードをかぶったり、キャップ、カチュームなどを使っていただくと楽ちんです!
ヘアバンドやカチュームなどは個性が出るのでお洒落さんにはもってこいです✨
【前髪】
前髪が短い人はどのようにして髪をあげたらよいのか悩みますよね??
前髪を上げる方法としては、ゴムで結んで結い上げる、カラフルなパッチンピンなどでとめる、
【化粧】
ダイビング中に美しくいたい。そう思うのも当たり前です!
しかしダイビング時に化粧しているのはナンセンス⚡
海の中に入ってしまえば化粧なんてすぐに取れます。
化粧が取れてぐちゃぐちゃになるくらいなら、初めから潔くすっぴんで行きましょう!
顔に塗ったとしてもウォータープルーフの日焼け止めくらいにしておくのがベストです✨
【ネイル】
男性も女性も指先までケアしている人は多いはず!
一度ネイルをしてしまっていると、なかなか自爪に戻すのに抵抗ありますよね!
でも大丈夫!可愛いネイルしながら潜れますよ!
ただ、水中で岩にぶつかったりする恐れがあるので、グローブはしっかりしておきましょう!
グローブをしておくことで、ふやけた肌も保護できるのでダイビング中のグローブはマストです。
ただ、スカルプでの長さ出しや、多くのストーンなどを付けるのはお勧めしません。
また、自爪が伸びている人もふやけて折れやすくなるので、あらかじめしっかり切りましょう。
下の写真のようなネイルであれば問題無しです!
【ダイビング後のヘアケア】
ダイビング後のヘアケアはとても大切です!
怠ると髪の毛の痛み、抜け毛、切れ毛が大量発生し、手のつけようがなくなってきます。
【シャンプー】
ダイビング後は髪の毛に潮が大量に絡まっています。
そのまま水で洗い流しておしまいにしてしまうと、ギシギシの髪の毛、臭い頭皮の完成です。
綺麗に洗い流すコツとしては体温以上の暖かいお湯を使い、しっかりと潮を溶かして落としましょう。
また、シャンプーもしっかりと使い頭皮まできれいに洗い流しましょう。
シャンプーで泡立ててから手櫛で髪をとかすと、スムーズに髪をほどくことができます!
【コンディショナー】
シャンプーで潮を綺麗に落とした後はしっかりとコンディショナーを使ってください。
潮がこびりついていたのはもちろん、日差しにより髪の毛がダメージを受けています。
コンディショナーでしっかりと保湿、ダメージケアをしてあげてください!
【トリートメント】
最後に洗い流さないトリートメントもしっかりとしておきましょう。
お顔を洗った後も保湿ケアしますよね?
髪の毛も同じように乾燥します。海に入った後は特にダメージを受けた後のため、
念入りにトリートメントで保湿してあげましょう!