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与那国島のダイビングスタイルとは・・・

ダイビングはライセンスが必要な遊びではありますが、

ライセンスを取るのではなく取り終えてからの経験が大事とも云える遊びです!

20本…30本…50本ともなってくると潜ったことがない海へ行きたくになり、

自然と目標が出来上がってくるわけです。

 

来年の2月に企画しているタイトルでもある通り≪与那国≫

今回のブログは与那国についてご紹介させて頂きます!

①与那国ってどこにあるの??

②ダイビングの魅力は??

③ダイビング基本情報とは??

 

与那国島ってどこにあるの??

日本の最西端にあり、日本で最後に夕陽が沈む島。

沖縄から520kmも離れておりますが、台湾まで111kmに位置する国境の島なんです。

世界で一番大きい潮でもある黒潮本流に浮かび、

紺蒼の海と急峻な崖に囲まれたダイナミックな環境にあります。

気候は熱帯雨林気候に属し、冬でも最高気温は20度を上回る温かさです。

漁が盛んな島でもあり、人気ドラマの撮影場所でも有名な島。

島人は1,700名ほど。

 

基本的なアクセス方法は…

那覇からフライトで1時間弱で1日2便飛んでおります。

石垣島からは30分のフライトの旅です。

東京からだと朝に那覇に飛んで乗り継ぎ便で午後には与那国に着けます。

島内の移動手段としては、

レンタカー・レンタサイクル・タクシー・路線バスがあります。

【レンタカー】

事前予約は必要ですが、空港での乗り入れが可能。

【レンタサイクル】

島に行くとレンタサイクルは人気でもありますが、

与那国島は起伏が激しいためオススメできません💦

【タクシー】

タクシーに関しても台数に限りがあるため上手に使いこなすのが難しい。。

【路線バス】

路線バスに至っては便数は決まっていますが無料バスとなります。

 

ダイビングの魅力は・・・

与那国と云えば…海底遺跡!!

1986年にダイバーによって発見された海中の巨大な一枚岩!!

分かっているだけでも全長100m、幅60m、そして高さ25mとかなりの大きさ。

階段状になっている壁や通路が整備されているように見える形状から

海底遺跡と云われるようになりました。

誰が何のために作ったのか、または自然によって造られたのか謎に包まれたまま。

 

夏から秋にかけてベストシーズンを迎える沖縄の島々の中で、

与那国島だけは冬から春に向けたシーズンがベスト!

その理由としては、

12月末頃から現れ始めるハンマーヘッドシャークの群れと、

海底遺跡周辺の海況の良さ。

海底遺跡とハンマーヘッドシャークの双方を狙えるダイビングが可能!

まさに鳥肌ものです💨

 

ダイビング基本情報!!

与那国島のダイビングスタイルは、100%ボートダイビング。

午前に1ダイブ、午後に1ダイブが基本です。

リクエストで3ダイブも可能。

ダイビングスポットが近いため、1ダイブごとに港に戻って水面休息を取り、

ランチはダイビングサービスや港でとります。

 

潮の流れるところが多いため、ドリフトダイビングが主流でもあり、

ヘッドファーストやフリー潜行/浮上や中層での安全停止が要求されることも多いため、

ダイビングスキルが必要となる与那国ダイビングなのです。

もちろん、フロートやセーフティグッズも必須です!

まとめ

ダイビングは、本数>歴。

歴が長くても経験本数が少ない方よりも、

本数が多い方の方がスキルは安定します。

 

レーブでは、ライセンス取得だけでなく、

その後のアフターフォローに繋がるダイビングツアーを日々開催しております!

色んな海へと繰り出していきながら、

レベルアップしていきましょー💪

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