初心者からセルフダイバーまで幅広く楽しめるダイビングポイント、城ヶ島についてご紹介!
みなさん、こんにちは😊
レーブのらぶ味です♬
本日は東京からアクセスの良い城ヶ島についてご紹介していきます!
電車で約90分という東京に住んでいるダイバーは行きやすい城ヶ島🏝
ここは初心者の方からセルフダイバーまで幅広く楽しめるダイビングポイントとなっているんです✨
城ヶ島とは
神奈川県三浦半島の最南端に位置する城ヶ島🏝
東京から90分ほどで行ける城ヶ島は東に東京湾、西に相模湾、南に黒潮が流れ込む為、生き物も豊富で
関東でダイビングしている方にはもってこいのダイビングスポットなんです🐠
城ヶ島で潜れるダイビングポイント
城ヶ島ではビーチからボートまで、いくつかのダイビングポイントをご紹介していきます♪
ビーチポイント 梶の浜ビーチ
梶の浜ビーチの最大水深は-10mほどで水底には30mロープやポールが設置されていて
海洋実習やビギナー向けのファンダイブにオススメなダイビングポイントです!
また中層にはひし形のフラフープが設置されているので中性浮力の練習にはもってこい♬
レーブでも海洋実習ではこの梶の浜ビーチで潜る事が多いんです♬
主に見れる生物はタツノオトシゴ・カエルアンコウ・ウミウシなどマクロな生き物や
夏には色鮮やかな季節来遊漁なども見る事が出来ます✨
また梶の浜ビーチはバディと共にセルフダイビングも出来るので
週末には初心者ダイバーだけでなく慣れたダイバーも多く集まるダイビングスポットなんですよ♬
ボートポイント① 岩骨
岩骨はボート乗って3分ほどで到着するので船酔いしやすい方でも安心!
相模湾側に面している岩骨は起伏のある地形をしていてブイ下で-18m、最大水深は-28mほど取れるボートポイントとなってます🚤
回遊魚やイシモチ、ハナダイなども群れ、ヒラタエイやシーズンによってはウミウシなどのマクロ生物も見れるので海洋実習だけでなくファンダイブにもオススメ♬
ボートポイント② へいぶ根
へいぶ根ボートに乗って5分ほどで到着する東京湾側に面しているボートポイントです🚤
ブイ下で-14m、最大水深-23mと岩骨ほど水深は深くないので初めてのボートダイビングにオススメ!
また1年を通してウミウシを観察出来るのに加えて種類も豊富!!
他にもカエルアンコウやダンゴウオも見れるのでマクロ派ダイバーにはたまらないポイントです📷✨
ボートポイント③ 東島根
東島根はへいぶ根の隣にあるポイントです🚢
ブイ下で-13m、最大水深-20mとそこまで深くないので東島根も初めてのボートダイビングにピッタリです♬
へいぶ根同様、ウミウシなどのマクロ生物や回遊魚なども観察できたり
最大の特徴は色鮮やかなソフトコーラル✨
海の中で癒されますよ✨
なぜ城ヶ島ダイビングスポットは初心者に人気なのか?
冒頭でもお伝えした通り東京から90分ほどで行けるので『週末ダイビングしたいな』と思ったら
日帰りで行けてしまうアクセスの良さが関東のダイバーに人気のひとつでもあります♪
また梶の浜ビーチは器材のセッティング場所から数歩でエントリー出来て
エントリー口には手すりが設置されているのでダイビングの講習生も手すりに掴まりながら安心してフィンの装着が出来ます^^
ボートポイントもへいぶ根や東島根は比較的穏やかなので、初心者のボート練習にはもってこいなんです^^
セルフダイビングの注意点
ダイビングに慣れてきてバディと共にセルフダイビングを楽しむ事ができる梶の浜ビーチですが
ガイドを付けないセルフダイビングは自己管理は自分でいないといけないので注意が必要です!
・安定したダイビングスキルが身についている。
・最低でも30本以上の経験本数は必要。
・潜水計画をバディと共にしっかりと立てれる。
・はぐれた時など緊急時の流れも打合せしておく。
・城ヶ島のローカルルールの確認
セルフダイビングはお友達同士で潜れる分楽しいですが、安全管理が自信ない方は無理せず
ガイドやインストラクターを付けて安全に潜りましょう!!
まとめ
東京から行きやすいアクセスで、比較的に初心者の方が潜りやすい城ヶ島は
海洋実習や始めたてのダイバーにはもってこいなダイビングポイントとなってます♪
レーブでの海洋実習も城ヶ島で実習を行っているので
ダイビングライセンスの取得をご検討の方は是非レーブで始めてみませんか^^??
またライセンスを取得後も練習しやすいよう城ヶ島で潜れるツアーも開催しているので
初心者の方でも安心してダイビングを始めやすいですよ♪
是非ライセンス取得をご検討の方はコチラからお問合せ下さい^^♪