ダイビング七不思議の一つ
メリークリスマス♬
15年連続でシングルベルでトナカイ役が似合うハナダです!
街はイルミネーションに染まり、流れる音楽ときたらクリスマスソングばかり。。
誰よりも寒さが増す12月です💦
さて、今回のブログはというとタイトルでもある通り
『ダイビングの七不思議』について今日は一つご紹介させて頂きます💨
…。
……。。
………。。。
真冬にダイビングなんて・・・どうかしてるゼ💨
ダイビングのイメージは『夏』ですよね🌞
これは、ほとんどの人がそうイメージ先行だと思います!
私もダイビングを始める前までは、冬の時期に海に行くなんて思いもしなかったので。
ただ・・・冬>夏
ダイビング歴24年になりますが、
夏を迎えるよりも冬が来るのを心待ちにしているのも確か。
ではなぜ、冬の時期に潜りにいくのか…
それはいくつかのメリットがあるわけです!
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①なんせ海がキレイ♬
ダイビングには、透明度と透視度と云われている専門用語があります。
透明度→縦の視界
透視度→横の視界
夏だと、透明度も透視度も5-10m見えたら御の字ですが、
冬だと、10-20mが平均で年明け水温が下がりますが、
グングーン抜けて水面から30mの海底まで抜けて見えるのが冬の醍醐味💨
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②濡れないスーツだからこそ寒さ対策完ぺき👍
ダイビングで着用するスーツは、2種類。
夏用→WET=濡れる (7-10月)
冬用→DRY=濡れない (11-6月)
※下記の写真に紹介
着用する期間もDRYスーツの方が年間を通して長い。
それに、DRYスーツは水が入ってこない作りなので、
中に服を着用することも出来ればカイロも貼れちゃえる♬
奇跡みたいなスーツがあるのに、
冬は寒いからといって潜らない選択をするのはモッタイないでしょ💦
キレイな海を潜りたいと思っているダイバーほど、
夏よりも冬の海を潜りに行く方がテンション上がりまくりです⤴⤴
胸のパーツ→給気
左肩と手首→排気
DRYスーツの中に着用するインナーはこんな感じ(笑)
半袖でも長袖でもOK
首回りはできるだけスッキリしたものが良い。
寒がりな方は、トレーナーを着たりすることも可能。
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③夏よりも冬の方がグッズは多い!
夏の水温→26-27度
冬の水温→15-17度
冬の水温は分かりやすく例えると…水風呂。。
冷たいですよねー。。
だからこそ、上記で説明したDRYスーツを着用することで体は濡れない。
ただ濡れてしまう箇所もあるので冬用のグッズが充実しているんです。
『冬専用のグルーブ』
表の素材はラバー
中の素材は裏起毛
水にも強く風にも強く、水が入ってきますが入ってきた水を閉じ込めて保温させる。
冬のアイテムでなくてはならないモノ♬
『フード』
水の中では体温を奪う速度が地上の24倍💨
そりゃ寒くにもなりますよ。。
心臓から遠い手先と頭先はグングン体温抜けていきます。
だからこそ、頭を覆い被るフードは必需品!
『恥ずかしい~』
そんなん知りません!
そこまで見てません!
そこに可愛らしさを求めていません!
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DRYスーツとグローブとフードがあれば、
真冬の海でも寒くなることなく楽しめること間違いナシ👍
ダイビングをやり始めようと思って頂いている方にとってのメリットは、
スーツの使い方など知るところからスタート出来る分だけ、
ダイビングスキルに磨きをかけていけます!
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