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ダイビングとマリンアクティビティ

みなさんこんにちは!

ダイビングショップレーブ渋谷/東京のアッコです♪

 

夏になり海に行く機会も増えるはず!

そんな海のアクティビティの中からダイビング、スノーケル、スキンダイビングについてご紹介いたします✨

海で楽しく遊ぶためにもぜひ最後までご覧ください!

 

それぞれのアクティビティの違い

海でに遊びは海水浴をはじめ今では多くの遊び方が存在します。

その中でも水中の世界が楽しめる3つにフォーカスを当ててお話ししたいと思います。

 

スノーケル

スノーケルは水面から魚を見ることができます。

マスク&スノーケルという器材を身に着けることにより水面に顔をつけた状態で

呼吸をしながら水中を見ることができます。

この際足にはフィンという足ひれをつけ、WETスーツや救命胴衣などの浮力隊を身に着けて行います。

泳ぎながら除く水深はそれほど深くなく5メートル前後が多くなります。

宮古島でスノーケル!

 

スキンダイビング

スキンダイビングの装備はスノーケルと同じですが、スーツ着用または水着で行うことがあります。

水深としては5メートル~10メートルで行うことが多く、一時的に息を止め水中へ潜っていきます。

水中では呼吸はできないため、息の持つ限り水中で魚と同じ目線で景色を楽しむことができます。

慣れてくると水中のアーチをくぐったりなどの楽しみ方もできるそうです♪

スキンダイビング

 

ダイビング

ダイビングは水中へ潜る遊びです。マスクやスーツに加え呼吸器、空気の入ったボンベを担ぎ海の中へ入っていきます。

水深としては20メートル、30メートルと深い水深まで行き、魚たちと同じ目線で水中世界を見ることができます。

幻想的な洞窟や歴史を感じられる沈没船などを見に行くことも可能になります。

他の水中アクティビティとは異なり40分、50分と地上に顔出すことなく水中世界を観察していきます。

より生き物の多い世界、地上とは違う非現実的な世界を見に行くのはダイビングならではの遊び方となります。

洞窟

水中の映えスポット

 

水中アクティビティの注意点

水中アクティビティでの注意点はいくつかあります。

水中は普段私たちが生活する環境とは大きく異なり、不自由なことも出てきます。

そんな水中アクティビティでの注意点をいくつかお伝えしていきます!

 

スノーケル注意点

①一人で海に入らない

海という自然の中で遊ぶときは一人では行わないことが鉄則です。

いきなり海の汐流れが変わったり、流されてしまったりなど、もしもに備えて助け合えるよう

二人以上の複数人での遊び方をしていきましょう。

また遊びに行く際に流れが強い場所に行くことも避け、流されていき岸に戻れなくなることがないように

あらかじめ情報収集をしていきましょう。

 

②お酒を飲んでから行わない

飲酒後のマリンアクティビティはスノーケルに限らずやめましょう。

自信過剰になりやすく、体は動きにくくなり溺れる可能性があります。

思考回路がままならない状態で海へ入るのは厳禁です。

 

③浮力になるものを身に着けて行う

スノーケルの際はライフジャケットやスーツなどの浮力体を身に着けて行いましょう。

もしもに備えて沈まないように着用が必要です。

足をつったり何かアクシデントが起きると焦ります。

その際に溺れることがないようにしていきましょう。

スノーケル

 

スキンダイビングの注意点

スノーケルで上げた注意事項はすべてスキンダイビングにも当てはまります。

上記に記載していないスキンダイビングならではの注意点をお伝えします!

 

①ハイパーベンチレーションはNG

ハイパーベンチレーションとは水中で息を長く持たせたい時に行う呼吸法です。

深く速い呼吸を水面で繰り返してから水中へ潜ることで、

体内の二酸化炭素濃度が低下し苦しいと感じるのが遅くなります。

そのため水中に入れる時間は長くなりますが、水面に上がってきた際に酸素が不足し、

ブラックアウトと言われる意識障害を引き起こす可能性があります。

 

②耳抜き

水深10メートルまでの圧力の変化は大きく、2.3メートル潜るだけでも耳抜きが必要になります。

水中の圧力により鼓膜へ圧がかかり、耳に痛みが生じます。

その痛みを放置し潜り続けると、鼓膜に穴が開いてしまいます。

鼓膜に穴が開いても2.3か月で治りますが、めまいなどの症状が出てくることがあるため、

耳抜きをこまめにして潜っていきましょう。

スキンダイビング

 

ダイビングの注意点

ダイビングも同様、上記のスノーケル、スキンダイビングの注意点はダイビングの注意点にも当てはまります。

上記に記載していない注意点をお伝えします。

 

①器材の確認

ダイビングは水中で呼吸ができる遊びになります。

スキンダイビングに比べても長い時間水中にいることができ、非現実的な世界を見に行けます。

しかし、リスクは他のマリンスポーツよりも高く、身に着けている物たちに命を預けているも同然です。

自分の身に着ける器材のメンテナンスや、自分に合った器材をしっかり使うようにしていきましょう!

 

②インストラクターの指示に背かない

ダイビングは水中での遊びのため、言葉での会話ができません。

水中でのサインや、インストラクターの細かい指示に従い安全に潜っていきましょう。

勝手な行動をしたり迷子になったらもう大変です。

楽しく遊ぶためにも安全第一で潜りましょう。

女性ダイバー

 

まとめ

夏も始まりこれから海のアクティビティを行う予定がある方も多いはず!

まずは何より【安全第一】ということを覚えておいてください。

夏場は海での事故も多くなります。安全を怠ってのアクティビティはやめましょう。

 

レーブ渋谷/東京では日々ダイビングのライセンス講習、スキルアップ講習など行ってます。

夏の予定に備えてライセンスを取得したい方、スキルを上げていきたい方はぜひお問い合わせください✨

皆様が素敵な夏を過ごせるようサポートさせていただきます!

 

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