【浪漫ダイビング】どんなダイビングが好きですか?
ダイビングショップ レーブ渋谷店のハナダです🙌
スキューバダイビングというマリンスポーツを知っていますか。
聞いたことある方や簡単でもイメージが沸く方が多いと思います。
そんな【スキューバダイビング】という遊びについて、
今回は簡単ではありますがブログにてご紹介したいと思います。
最後までお付き合いしていただけると幸いです♬
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・スキューバダイビングの魅力とは…
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知れば知るほど好きになるダイビング
私ハナダごとですが、20歳のころからダイビングをスタートし25年が経ちました。
色々なダイビングスポットの経験を積ませてもらいながら、多種にわたる魚に自然が織りなすダイナミックな地形など、目の当たりしたときの【驚き】と【感動】は今でも思い出します!
そんなハナダ主観となりますが、ダイビングの遊び方について紹介をさせて頂きますね♬
【 沈没船 】
深さ40mの海底に全長109mもあるアメリカの駆逐艦。
太平洋戦争の激戦地でもあった沖縄北部の海に沈んでおります。
今もなお、不発の魚雷や弾薬が残っており、戦争の爪痕を感じることが出来ます。
ダイビングスポットとして数々のダイバーが訪れる場所となっておりますが、【沈没船】自体は、ここ以外でも関東には【熱海】【土肥】【菖蒲沢】といった、伊豆半島の海にて沈没船ダイビングは可能となります。
【 海底遺跡 】
海底遺跡といえば…与那国島
沖縄本島より南西へ109㌔ほど離れた海に浮かぶ小さな島。
遺跡とも云われておりますが、
今なお、【自然造形物説】【古代遺跡説】【自然地形加工説】で答えがでず。
まさに【浪漫】ですね♬
ここ最近では、3月あたりにジンベエザメが出没する確率が高く、
海底遺跡と狙って与那国に訪れるダイバーが多数みたいです!
【 海中生物 】
①ハンマーヘッドシャーク!
聞いたことがある方は多いのでは( ̄ー ̄)ニヤリ
全長1.5-3m
大中小のハンマーが100匹以上の群れで海を泳ぎ回るシーンは圧巻です👀
②オニイトマキエイ=マンタ
これも知っている人は多いのでは( ̄ー ̄)ニヤリ
広げたときの大きさは3m以上💨
毎年3~4月に石垣島と西表島の水道にてマンタの求愛が始まる。
その時期ならでの遭遇率や間近で観れるコーフンはハンパないです!
③ウミガメ
ダイバーのアイドルでもあるウミガメ。
沖縄で観れるイメージが強い方が多いですが、
伊豆の海でも観ることが出来るほど意外と身近な生き物です🐢
ほとんどのウミガメがダイバー慣れしているせいもあり、
ゆっくり近づいていけば超至近距離で見ることもできれば、
写真を撮ることも出来ます📸
遊びを【掛け算】にしてくれるアイテム
25年前には無かったアイテム、デジタルカメラ
僕の時代ではフィルムでシャッター切る回数も決まっており、その場で見返すことが出来ないため撮り直すことも出来ず…
ただそれが、味があって想い出深いモノになるんですが( ̄ー ̄)ニヤリ
最近では、【デジカメ】に【ゴープロ】といったアイテムが多数。
コンパクトにもなり、陸でも海でも邪魔になりにくいほどの大きさ。
撮ったモノを水中でも見返すことが出来れば、陸に上がってから見せ合うことも出来る完ぺきな【遊び道具📸】
【 デジカメ 】
デジカメの良きところは、
米粒サイズの小さい(マクロ)生き物も撮れてしまえること。
ゴープロだとワイド(広角)ですので、
沈没船の全体であったり、魚が群れている図を撮るのに最適。
共に、奥が深いアイテムではありますが、
レーブダイバーでは【デジカメ派】と【ゴープロ派】の半々ぐらいとなります。
まとめ
海の中で見たものや、自然に出来がった造形物をカタチに残すためのアイテムでもあるので、ダイビング経験が30本あたりになってくると【欲】が出てきます。
アイテムを手にすることで潜りに行くキッカケも増えますし、ダイビングスキルも新たなステージへとレベルアップできるため、【一石二鳥】となること間違いなしです💪
レーブでは、
デジカメの勉強会に講習会も行っておりますので、
お気軽に問い合わせお待ちしております📸