ダイビングに感染のリスクってあるの???
今やどんな場所でも『密』という言葉が
飛び交うようになりましたが、皆さんは3密予防してますか?!?!
密閉、密集、密接。
主にこの3つが上げられますが、
今まで何気なく話をしていたりとか
特になにも意識していなかったりした事が意外に
密になってしまうんですよね( ゚Д゚)
ところで海の中、いわゆる水中ですが、
感染のリスクがあるのかどうか気になりません??( ゚Д゚)
ダイビングでは感染の事例はないことから
なんで??ってなる僕の悪い癖なんですが、
皆さんも一緒に考えてみましょう?
まず水中は飛沫というのが存在しません。
なぜかというとそもそも空気が存在しないので
吐いた泡は水面に上がっていきます✨
どれだけ近くで泡を出してもキレイに水面めがけて
一直線です?
だからといって話ができるかというと
そもそも喋れないんですけどね。(笑)
次に消毒の件。
海の中を泳ぐダイバーは基本素手ではありません(^^)
水中にずっといると人間の手はシワシワにふやけてしまうので
簡単に切れてしまったり、擦りむいてしまいます?
その他にはトゲや毒を持っている子達もいるので
手を守る意味でグローブを装着します?
※素手の方はこの方みたいに海藻でかぶれます。(笑)
要するに、お店に入る度に消毒をするみたいに
何かを持つ度に消毒というのはもちろん必要ありません。
どんな場所でも触りたい放題です?
次に3密の件。
ダイビングはアウトドアな遊びです⛺
そもそも外の遊びなので密閉の心配はご無用。
問題なのは密集、密接。
水中の活動はバディダイビングといって、
基本は相棒と手の届く範囲で行動します。
なんならチームも密集して泳ぎます。
これは迷子を防ぐ意味もありますし、万が一の時に備える必要があるからです。
水中でソーシャルディスタンスを取りすぎると
むしろ目立ってしまったり。(笑)
実は密じゃないといけない水中なんです★
全部まとめると…
飛沫がないという事は、咳やくしゃみも心配ない。
直接手を触れるものもないし、共有するのは
海っていう広い場所のみ。
密とはいっても地上とはまるで違う世界。
意外と感染リスクが少ない水中なわけです✨
こうしてみると、
海の中は真逆の世界。
飛沫も菌もない世界。
そんな海は実は地上よりも安全だったりして…
海に何回も潜っているとこんな余計なことも考えてしまいます。(笑)
レーブ渋谷では地上も海も引き続き予防をして参ります✨
今からダイビングを始める方もお気軽にお問合せくださいね('◇')ゞ
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