【オススメツアー紹介】西川名でダイビング!
GWも終わりいよいよ夏の前の梅雨シーズンに入ります!
例年よりも長い梅雨になりそうとのこと。
南九州地方では例年よりも早くに梅雨入りの発表もされ、
関東もはやければ5月末には梅雨入り発表されるかもですね☔
ジメジメした時期が一番蒸し暑く感じてしまうダイビングスクールレーブの花田です。
そんなジメジメを解消すべく今回のブログは、オススメダイビングスポットを紹介させて頂きます🥽
まだ潜ったことがないダイバーには必見ともなりますので、最後までお付き合いしていただければ幸いです!
房総エリアきっての流れ…【西川名】
伊豆と比べてアクセスも良く、アクアラインに乗って渋谷/横浜から2時間余りで現地に着きます🚘
施設も快適、ダイビング船も快適のひと言。
現地スタッフの方もめっちゃ親切なので、休憩中の居心地もサイコーな時間を過ごすことが出来ます♬
ただしーーーーー!!
海の中は【流れ】がハンパない💨💨
伊豆きっての【神子元】も流れで有名ではありますが、人によっては西川名の方がヤバい💦という説もあり…
誰でもかしこでも行けるダイビングスポットではないですが、ダイビング本数50本を超えたダイバーには必見となります🥽
短い文面となりますが、少しでも魅力をお伝えできればと思います。
西川名の魅力
現地までは車移動が一番快適ではありますが、実は東京駅からの房総エリア行きのバスも運行しております。
高速に乗って2時間ほどで着く【西川名】
日帰りダイビングツアーにはモッテコイの距離間。
朝7時に出発して帰店する時間が18時前後。
サイコーなタイムスケジュールじゃないでしょうか( ̄ー ̄)ニヤリ
(混み具合にもよりますが…)
≪ 西川名の魅力 ≫
名:イサキウォール
春の魚で有名な【イサキ】
これがまた黒潮の影響なのかイサキの群れがハンパない💦
あまりの数で向こう側が見えないほどの群れムレ!!
何度も見ても飽きることがない景色!
名:コブダイ
どこまでも人懐こいのはダイバー慣れしているから。
触ってほしいかぐらいにめっちゃ寄ってくるコブダイには、最初ダイバーの方が警戒するぐらい。
大きさも1m以上あるので逃げるダイバーもいてるぐらいです💦
名:クエ
これまた1mオーバーの魚。
コブダイと違って近づいてくることはないですが、
群れで行動するタイプでもなく一匹狼のように堂々としている佇まい。
こちらが身構えてしまうほどのビジュアル。
西川名で潜るためのダイビングスキル
流れがあるダイビングスポットでもあるため、
見れる魚の数に個体の大きさも普段見れるものは違ってくる。
【安全】+【快適】に潜るためのスキルが求められる。
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①潜行すると同時に浮力調整できる
②浮力のコントロールおよびエアーコントロールができる
③ダイブコンピュータをチェックできる
④浮上する際に慌てずに浮力コントロールできる
⑤シグナルフロートを使うコトができる
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上記のようなダイビングスキルが必要ともなり、
本数目安としては【50ダイブ】となります。
海底に着底することがない海でもあるため、
浮力コントロールは必須になってきます。
経験を積んでいくことで更なる欲が生まれてくる。
その欲を満たしてくれるダイビングポイントの一つが【西川名】
是非とも、50ダイブを超えたダイバーでしか見れない景色と経験をしに、
西川名ダイビングツアーにご参加ください♬
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日程…8/21(木)
限定…6名様
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6月や7月で行ってみたいなどのリクエストがあれば、
声を掛けて下さい🙌
上記の日程以外でも開催できるように企画をしていきたいと思います!